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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R8PK (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社BlueMeme 沿革 (2023年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容



年月概要
2006年12月株式会社BlueMeme(以下、BlueMeme)を東京都江東区新砂に設立。
2010年5月代表取締役に松岡真功が就任。
2010年5月本社を東京都千代田区神田佐久間町に移転。
2010年7月業務システム開発のための業務分析及び業務モデル化事業を開始。
2011年4月ローコード開発(注1)と組み合わせた業務システム開発コンサルティング事業を開始。
2012年10月本社を東京都品川区東品川に移転。
2012年10月ローコード開発基盤を取り扱うポルトガルOutSystems Software Em Rede,S.A.(以下、OutSystems社、現在本社はアメリカ合衆国)と日本初の販売代理店契約を締結。
2012年10月ローコード開発基盤を用いたアジャイル手法(注2)によるITシステム受託開発サービスの販売を開始。
2013年10月OutSystems社と日本総代理店契約を締結。
2013年10月ローコード開発基盤の導入支援、技術コンサルティング事業を開始。
2014年6月ユーザー企業向けのローコード開発の技術トレーニングを提供開始。
2014年11月福岡オフィスを福岡県福岡市に開設。
2017年6月横浜オフィスを神奈川県横浜市に開設。
2017年12月ローコード開発とアジャイル手法に特化した株式会社OPENMODELS(以下、OPENMODELS)を当社100%子会社として設立。
2018年5月モデル解析サービスを提供するオランダOmnext B.V.(以下、Omnext社)とコラボレーション契約を締結。
2018年8月次世代型データベースを取り扱う米国MarkLogic Corporation(以下、MarkLogic社)と販売代理店契約を締結。
2018年12月「AGILE-DX」の前身である「AGILE-SDK」の提供を開始。
2019年1月本社を東京都千代田区神田錦町に移転。
2019年3月OutSystemsジャパン株式会社(以下、OutSystemsジャパン社)の設立に伴い、同社との間で販売代理店契約を締結。
2019年8月沖縄オフィスを沖縄県那覇市に開設。
2020年4月クラウドサービス(注3)間連携プラットフォームを提供する米国Workato,Inc.(以下、Workato社)と販売代理店契約を締結。
2020年10月ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社と、当社開発方法論「AGILE-DX」に関する共同研究及び実証実験を開始。
2021年1月Cognite株式会社(以下、Cognite社)と販売代理店契約を締結。
2021年6月東京証券取引所マザーズ市場に上場。
2022年3月テスト自動化プラットフォームを提供する米国mabl Inc.(以下、mabl社)と販売代理店契約を締結。
2022年3月ノーコード(注4)/ローコード開発基盤を提供する米国Creatio Inc.(以下、Creatio社)と販売代理店契約を締結。
2022年4月投資事業を行う株式会社BlueMeme Partners(以下、BlueMeme Partners)を当社100%子会社として設立。
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行。
2022年4月情報システムやIT基盤に関わるサービスを提供する三井情報株式会社(以下、三井情報)とローコード事業で資本業務提携。
2022年4月京都大学と量子コンピュータ(注5)を用いたゲノム解析(注6)に関する共同研究を開始。
2022年8月当社開発方法論「AGILE-DX」に準拠したノーコードBPM(注7)基盤 「AGILE-DXプラットフォーム」を販売開始。
2022年10月AIによるシンセティックデータ(注8)自動生成プラットフォームを提供する米国GenRocket,Inc.(以下、GenRocket社)と販売代理店契約を締結。

(注)
2023年4月より、九州大学と量子AIを用いた大規模言語モデル(注9)構築のための共同研究を開始しております。
2023年6月に、当社子会社OPENMODELSがCreatio社との間でBlueMemeに代わり、新たに国内独占代理店契約を締結しております。

注1ローコード(開発)これまでのシステム開発では、エンジニアが設計書を記述し、その設計書を見ながらプログラマーがプログラミングをするという方法が一般的でした。ローコード(開発)は、そのプログラマーの作業のほとんどを、最新技術を用いて自動化することにより、技術者の開発生産性を向上させる複雑で大規模なシステム開発向きの開発手法です。
注2アジャイル手法反復的に変化を採り入れながら意思決定を行う方法のことです。
注3クラウドサービス検索サイトやオンラインショッピングサイトをはじめ、販売管理システムや人事管理システム等、インターネット上で提供される様々なサービスの総称です。
注4ノーコード(開発) ローコード(開発)との比較において、ノーコード(開発)は、より小規模なシステム開発向けに、システム設計、開発知識を有さない非エンジニア、業務担当者が利用することにより、情報システムの設計・開発を可能にする手法です。
注5量子コンピュータ 量子力学の原理を計算に応用したコンピュータ。古典的なコンピュータで解くには複雑すぎる問題を、量子力学の法則を利用して解くコンピュータのことで、より大量の処理を高速に実施することが期待されています。
注6ゲノム解析生物の遺伝情報を解読することです。コンピュータを用いてこれを解読・解析することで、解析結果を病気の予防や診断・治療等に役立てることが期待されています。
注7BPM 複数の業務プロセスや業務システムを見直し、最適なプロセスに統合・制御・自動化しながら改善を続けていく取り組みの事であり、ITにおいては、そうした取り組みを支援するためのソフトウェア製品を指します。
注8シンセティックデータ機械学習によるデータの分析を通して人工的に生み出される、実際の情報システムに存在する実データと同じ性質を有する実用的なテスト用途データのことです。機密性の高い実データを用いることなく情報システムの開発におけるテストを正確に実施するために必要なデータであり、これを自動的に生成することで、機密性を担保したままで、ヒューマンエラーを削減し、精度の高いテストを実現することが可能になります。
注9大規模言語モデル 大量のテキストデータを使ってトレーニングされた自然言語処理のモデルのことです。一般的には大規模言語モデルをファインチューニングなどすることによって、テキスト分類や感情分析、情報抽出、文章要約、テキスト生成、質問応答といった、さまざまな自然言語処理タスクに適応でき、ChatGPTは大規模言語モデルの代表的応用例となります。



提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E36653] S100R8PK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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