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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10082BJ

有価証券報告書抜粋 株式会社CAPITA 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


(1) 財政状態の分析
当事業年度末における総資産は、19億26百万円(前事業年度末比 1億7百万円減)となりました。
資産のうち流動資産は5億38百万円(前事業年度末比 65百万円減)、固定資産は13億88百万円(前事業年度末比 42百万円減)となりました。これらの増減の主なものは、売掛金が54百万円減少、差入保証金が47百万円減少したことによるものであります。
負債につきましては12億19百万円(前事業年度末比 1億56百万円減)となりました。流動負債は5億73百万円(前事業年度末比 59百万円減)、固定負債は6億45百万円(前事業年度末比 96百万円減)となりました。これらの増減の主なものは、買掛金が48百万円減少、長期借入金57百万円減少し、預り保証金が19百万円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、当期純利益を計上したことにより、7億7百万円(前事業年度末比 48百万円増)となりました。

(2) 経営成績の分析
① 売上高
売上高は、前事業年度(以下「前期」という)に比べ11億78百万円(28.1%)減少し、30億18百万円となりました。

② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、前期に比べ10億89百万円(33.4%)減少し、21億69百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、給与及び手当・退職給付費用および法定福利費が前期に比べ60百万円(12.8%)減少し、8億16百万円となりました。

③ 営業利益
営業利益は、前期に比べ売上高が減少したため6百万円(16.8%)減少し、32百万円となりました。

④ 経常利益
経常利益は営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は1百万円の損失計上(前期、48百万円の収益計上)となり、前期に比べ55百万円(64.3%)減少し、31百万円となりました。

⑤ 特別利益
特別利益から特別損失を差し引いた純額は、19百万円の収益計上(前期、56百万円の損失計上)になりました。主な要因は特別修繕引当金戻入額を計上したことによるものです。

⑥ 当期純利益
当期純利益は、前期と比べて19百万円(85.0%)増加し、41百万円となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
「1〔業績等の概要〕、(2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03252] S10082BJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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