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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10098P5

有価証券報告書抜粋 株式会社ETSホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年9月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


(1) 財政状態の分析

(資産の部)
当連結会計年度末における資産合計は42億4千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億8千2百万円増加しております。増加の主な要因は、現金預金1億1千5百万円の増加及び受取手形・完成工事未収入金等12億6千1百万円の増加によるものであります。
(負債の部)
当連結会計年度末における負債合計は23億4千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億7千4百万円増加しております。増加の主な要因は、工事未払金12億7千6百万円の増加によるものであります。
(純資産の部)
当連結会計年度末における純資産合計は19億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億7百万円増加しております。増加の主な要因は、利益剰余金2億3千5百万円の増加によるものであります。
なお、自己資本比率は、前連結会計年度末61.3%に対し当連結会計年度末は44.8%と、16.5ポイント減少いたしました。

(2) 経営成績の分析

(売上高)
当連結会計年度末における売上高は、64億7千万円となり、前連結会計年度に比べて30億8千7百万円の増加となりました。これは主に内線事業部門において、大型太陽光発電所工事の売上高を計上したことにより増加したものであります。
(営業利益)
営業利益につきましては、完成工事原価及び販売費及び一般管理費を圧縮したことにより1億7千6百万円の営業利益(前連結会計年度2億7百万円の営業損失)となりました。
(経常利益)
経常利益につきましては、2億1千9百万円の経常利益(前連結会計年度は1億2百万円の経常損失)となりました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、2億3千3百万円(前連結会計年度は3億7千9百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

なお、事業部門別の業績等の概要及びキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」、及び「同 2 生産、受注及び販売の状況」に記載しております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00258] S10098P5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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