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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100B85W

有価証券報告書抜粋 株式会社IKホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年5月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成においては、決算日における資産・負債の報告数値及び偶発資産・負債の開示、ならびに報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積り等を行なっております。

(2)当連結会計年度の財政状態、経営成績の分析
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当連結会計年度末の流動資産につきましては前連結会計年度末に比べ260百万円増加しました。主な流動資産の
変動は、「受取手形及び売掛金」が107百万円、「有価証券」が60百万円、「商品及び製品」が107百万円、それぞれ増加したことによります。
当連結会計年度末の固定資産につきましては前連結会計年度末に比べ101百万円増加しました。主な固定資産の変動は、「投資有価証券」が80百万円増加したことによります。
この結果、当連結会計年度末の総資産は5,207百万円となり、前連結会計年度末と比べ361百万円増加しました。
(負債)
当連結会計年度末の流動負債につきましては前連結会計年度末に比べ38百万円増加しました。主な流動負債の変動は、「買掛金」が287百万円、「未払金」が93百万円、「賞与引当金」が42百万円、「1年内返済予定の長期借入金」が40百万円、それぞれ増加したことと、「短期借入金」が420百万円減少したことによります。
当連結会計年度末の固定負債につきましては前連結会計年度末に比べ67百万円減少しました。主な固定負債の変動は、「退職給付に係る負債」が8百万円増加し、「長期借入金」が83百万円減少したことによります。
この結果、当連結会計年度末の負債は3,309百万円となり、前連結会計年度末と比べ28百万円減少しました。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産につきましては前連結会計年度末に比べ390百万円増加しました。主な純資産の変動は、「利益剰余金」が388百万円増加したことによります。
②経営成績
当連結会計年度における経営成績の概況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要(1)経営成績に
関する分析」に記載のとおりであります。

(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

(4)経営戦略の現状と見通し
「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。

(5)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
①資本の財源
当社グループは、運転資金及び設備投資資金につきましては、内部留保または金融機関からの借入金により資金
調達することとしております。
このうち、金融機関からの借入金による資金調達に関しましては、基本的に固定金利による長期借入金によって
調達しております。長期借入金以外の資金調達については、金融機関の借入枠の実行によるものがあります。
②キャッシュ・フロー計算書に基づく資金の流動性の情報
キャッシュ・フローの分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」の
項目をご参照下さい。


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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03386] S100B85W)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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