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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100B85W

有価証券報告書抜粋 株式会社IKホールディングス 業績等の概要 (2017年5月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)経営成績に関する分析
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策を背景に雇用や所得環境が改善するなど景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたものの、個人消費や企業収益の一部に足踏み状態が見られました。また、中国経済の減速、欧州や米国での不透明な政治情勢などから、先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境の下、当社グループはリーディングカンパニーの最大条件を「ファンの多さ」と定義づけ、経営理念であります「ファンつくり」の実現化を実践しております。
メーカーベンダー事業では、自社ブランドであります化粧品の「LB」、ロコモティブシンドロームを予防するための健康商品「Locox」、食べるものにこだわる生き方が楽しいを提案する食品「マザーズマーケット」等の商品開発やプロモーションの強化に注力してまいりました。
SKINFOOD事業では、新商品として「ブラックシュガーパーフェクトクレンジングライン」、「ゆずウォーターCスキンケアシリーズ」のほか、日本限定商品の「チェリーブロッサムライン」などの販売を開始いたしました。また、店舗の出退店につきましては直営店2店舗とフランチャイズ店1店舗を新設いたしました一方で、直営店2店舗を閉鎖いたしましたことから当連結会計年度末の店舗数は直営店19店舗(前年同期末19店舗)、FC店2店舗(前年同期末1店舗)の合計21店舗(前年同期末20店舗)となりました。
ITソリューション事業では、新たに販売を開始いたしましたビジネス版LINE「LINE WORKS」のほか、既存商品のチャットシステム「Smart M Talk」(スマート エム トーク)、音声通話録音システム「Voistore」の販売に注力してまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高152億73百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益5億57百万円(前年同期比171.4%増)、経常利益5億54百万円(前年同期比204.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4億25百万円(前年同期比480.0%増)となりました。

セグメント別の業績は次のとおりです。(売上は外部顧客への売上高を記載しております)
・メーカーベンダー事業
セグメントの売上高は140億53百万円(前年同期比10.5%増)となり、営業利益は3億94百万円(前年同期比
90.1%増)となりました。
・SKINFOOD事業
セグメントの売上高は9億93百万円(前年同期比4.9%増)となり、営業利益は1億52百万円(前年同期比415.1%
増)となりました。
・ITソリューション事業
セグメントの売上高は2億27百万円(前年同期比8.0%減)となり、営業利益は4百万円(前年同期は37百万円の
営業損失)となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、253百万円(前連結会計年度末は235百万円)となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動における資金の増加は745百万円(前年同期は161百万円の増加)であります。主な資金の増加要因は、税金等調整前当期純利益545百万円、仕入債務の増加287百万円であります。また主な資金の減少要因は、法人税等の支払額124百万円となっております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動における資金の減少は215百万円(前年同期は77百万円の減少)であります。主な資金の減少要因は、有形固定資産の取得による支出71百万円、無形固定資産の取得による支出33百万円、投資有価証券の取得により支出54百万円、貸付による支出58百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動における資金の減少は500百万円(前年同期は51百万円の増加)であります。主な資金の増加要因は、長期借入による収入400百万円であります。また主な資金の減少要因は、長期借入金の返済による支出442百万円、短期借入金の純減少額420百万円であります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03386] S100B85W)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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