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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IV33 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社NIPPO 沿革 (2020年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


連結財務諸表提出会社(以下「当社」といいます。)は1934年2月、日本石油株式会社(現 JXTGエネルギー株式会社)道路部と浅野物産株式会社道路部の事業を継承し、日本石油株式会社道路部の従業員ならびに両社道路部の機械装置類の一切を引継ぎ、資本金100万円をもって設立されました。
その後、営業区域を中国、台湾、朝鮮半島等の国外に拡大いたしました。1940年7月直系子会社として新京(現在の長春)に満州鋪道株式会社を新設し、1942年10月京城、台北、北京にそれぞれ支店を設け営業してきましたが、終戦により上記在外資産を喪失し、国内を営業区域として再出発いたしました。
戦後、逐次全国に支店、出張所を開設するなど社内体制の整備に努めるとともに、国土復興に伴う道路建設事業の一翼を担ってきました。特に1954年発足を見た第一次道路整備5箇年計画を契機に、以後事業所網の充実、技術力の向上、営業力の強化により舗装・土木および製品販売の基幹事業の充実に努めました。1985年頃からは営業種目の拡大を図り、現在は、建築、不動産開発、環境ならびにPFI事業等多方面にわたる積極的な営業活動を展開し、海外においても、現在、グアム、中国、インド、タイ、ミャンマー、ベトナム、インドネシア、タンザニアに拠点を設けております。
主な変遷は、次のとおりであります。

1934年2月設立。
1949年10月建設業法により建設大臣登録を受ける。
1949年12月当社株式を東京証券取引所に上場。
1961年3月三協機械建設株式会社(現 日鋪建設株式会社)に資本参入。
1968年8月決算期を年1回(3月)に変更。
1969年3月アスファルト合材販売事業に進出。
1973年9月建設業法改正により建設大臣許可を受ける。
1977年4月リサイクリングアスファルトプラント開発、千葉市にて第1号機稼働開始。
1977年7月インドネシア政府より中部ジャワ道路改良工事を受注し、海外事業に進出。
1977年7月長谷川体育施設株式会社に資本参入。
1980年5月スポーツ関連事業に進出。
1985年6月開発事業ならびに石油製品販売事業等に進出。
1986年4月建築事業に進出。
1999年1月琴海土地開発株式会社を吸収合併。
2001年4月土壌・地下水浄化事業へ進出。
2003年3月大日本土木株式会社に資本参入。
2003年10月商号を株式会社NIPPOコーポレーションに変更。
2003年10月新日石エンジニアリング株式会社の工事・エンジニアリング部門を吸収分割。
2004年12月本社部門で環境ISO(ISO14001)の認証を取得。
2009年7月商号を株式会社NIPPOに変更。
2012年4月プラントエンジニアリング事業をJXエンジニアリング株式会社に吸収分割。


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00049] S100IV33)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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