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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007R75

有価証券報告書抜粋 株式会社RISE 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産は、3,919百万円となり、前連結会計年度末に比べて82百万円増加しました。販売用不動産が新規取得により392百万円増加しましたが、営業出資金は165百万円、有形固定資産は減価償却費を計上したこと等により69百万円減少したことが主な要因であります。
負債は、493百万円となり、前連結会計年度末に比べて13百万円増加しました。これは、目的使用により補償損失引当金が11百万円、受入敷金保証金が一部返還したことにより32百万円減少しましたが、退任予定役員の役員退職慰労引当金45百万円を計上したことが主な要因であります。
純資産は、3,426百万円となり、前連結会計年度末に比べて69百万円増加しました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益69百万円を計上したことによるものであります。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績の分析については、「第2事業の状況1業績等の概要」をご参照ください。

(4)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況の分析については、「第2事業の状況1業績等の概要」をご参照ください。

(5)戦略的現状と見通し
当社グループは、これまでに経済情勢や事業環境の変動に機敏に対処してきている状況を踏まえ、不動産事業を推進し、利益とキャッシュ・フローを重視して事業の拡大を推進して行きます。
また、当社グループは、これまで、固定費の削減に努め、一定の成果を上げることができました。これからも徹底した合理化を緩めることなく進め、恒常的な黒字体質への転換を図ってまいります。
なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00165] S1007R75)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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