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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100C07K

有価証券報告書抜粋 株式会社SHOEI 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年9月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

当社グループに関する財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの分析の内容は原則として連結財務諸表に基づいています。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状況の分析
当連結会計年度末における資産の残高は15,003,655千円で、前年度比1,550,046千円増加致しました。主な変動要因は、現金及び預金が33,864千円、受取手形及び売掛金が568,174千円、商品及び製品が250,103千円、有形固定資産が460,225千円増加したことによるものです。
負債の残高は2,747,660千円で、前年度比216,839千円減少となりました。主な変動要因は、未払法人税等が99,121千円、役員退職慰労引当金が198,432千円減少したことによるものです。
純資産の残高は12,255,995千円で、前年度比1,766,886千円増加となりました。主な変動要因は、利益剰余金1,271,012千円、円安の進行に伴い為替換算調整勘定が490,767千円増加したことによるものです。
(2)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は販売数量が増加した結果15,641,249千円(前年度比10.6%増)となりました。
営業利益は3,461,476千円(前年度比10.0%増)となりました。売上原価は売上高増加に伴う原価の増加により9,162,603千円(前年度比10.9%増)、販売費及び一般管理費は広告宣伝の積極的活用により3,017,169千円(前年度比10.6%増)となりました。売上高営業利益率は、22.1%(前年度22.2%)となり、前年度を0.1ポイント下回る結果となりました。
経常利益は為替差益の減少により3,497,127千円(前年度比7.8%増)となりました。売上高経常利益率は、22.4%(前年度22.9%)となり、前年度を0.5ポイント下回る結果となりました。
この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は2,358,988千円(前年度比7.6%増)となり、売上高当期純利益率は、15.1%(前年度15.5%)となり、前年度を0.4ポイント下回りました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因
為替のリスクにつきましては、「第2 事業の状況 4事業等のリスク(4)業績の変動について b.海外売上高について」をご参照ください。


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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02470] S100C07K)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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