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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10026WV

有価証券報告書抜粋 株式会社SYSKEN 研究開発活動 (2014年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループにおいては、通信設備部門の機械化、省力化及び電子情報化によるコストダウンと安全・品質の向上をめざした新技術の研究開発を進めております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は5千3百万円となっております。
また、当連結会計年度の主な研究開発の状況は次のとおりであります。

(情報電気通信事業)
・「UOW-Sクロージャ仮固定金物」の開発
地下のマンホール設備内において、光ケーブル相互の接続点を保護するUOW-Sクロージャを組み立てる際、クロージャを確実に固定することができる仮固定用の金物を開発しております。
・「仮柱に傷をつけない撤去方法」の開発
電柱の建替え時に使用した仮柱を抜柱機を使用して撤去する際、抜柱機のチェーンによる傷をつけることなく撤去することができる撤去方法を開発しております。
・「FTM4版背面作業台」の開発
NTTビル内に収容される光ケーブルを収容装置FTM4版背面において光キャプチャ装置を使用して切り替える際、引き出したモジュールや試験作業に使用する試験用コード・工具等を置くことができる作業台を開発しております。
・「手巻きケーブル収納ラック」の開発
整理方法の難しい手巻きケーブルを立てた状態で下段へ収容し、上段・中段へはその他工事材料や工具等を収容できる専用のラックを開発しております。
情報電気通信事業に係る研究開発費は15百万円であります。

(総合設備事業)
研究開発活動は特段行われておりません。

(その他)
・「離院対策システム」の開発
介護施設における利用者の離院対策システムを開発しております。離院の恐れのある利用者の衣類や靴にタグを取りつけ、利用者が危険な場所に近づくと、設置してあるセンサーが感知し警告を発することで、離院者の危険を初期段階で発見することができる仕組みとなっております。
その他に係る研究開発費は37百万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00198] S10026WV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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