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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10026WV

有価証券報告書抜粋 株式会社SYSKEN 対処すべき課題 (2014年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社グループは、現在の事業環境及び最新の情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、当社グループのコア事業であります情報通信分野におきましては、お客様のニーズもますます高度化、多様化していますので、従来にも増したきめ細かで高品質なサービスでお応えすべく、現場、現物、現実の三つの現を重視した「三現主義」により、今後とも九州をリードする企業集団としてお客様とともにスマート社会の実現に貢献していく所存でございます。
また、当社が新たに策定した中期経営計画「Progressive SYSKEN2016」(2014年度~2016年度)の基本方針である「コア事業の受注量を確保し、効率化の徹底」、「トータルソリューションビジネスの拡大で売上高の増大」、「グループ会社一体運用による生産性の向上」、「CSR経営の向上」及び「次世代を担う人材の育成」の5つを経営戦略の柱とし、以下の重点方針のもと、収益構造の転換と財務体質の強化を図ってまいります。
1.コア事業の受注量を確保し、効率化の徹底
・発注者への提案で受注額の積み上げ
・サ総工事の受注額100%以上の消化
・SCM等の推進による間接費用の削減
・リソースの適材適所配置
2.トータルソリューションビジネスの拡大で売上高の増大
・NTT本部、施工本部、営業本部、安全品質管理本部、経営管理本部そしてグループ会社が一体感を持った連携で受注機会の創出
・柱となる新規事業の早期起ち上げ
3.グループ会社一体運用による生産性の向上
・部門利益を優先せず、連結損益を重視した運用でSYSKENグループ全体の底上げ
4.CSR経営の向上
・法令と規則を遵守し、事故の撲滅
・SYSKENブランドを確立し、「安全文化企業」創りを目指す
5.次世代を担う人材の育成
・多能工の育成
・各種資格の取得
・マネジメントスキルアップ
・計画的研修の実施
・世代毎の育成

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00198] S10026WV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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