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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003W8R

有価証券報告書抜粋 株式会社TASAKI 対処すべき課題 (2014年10月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

(1) 当面の対処すべき課題の内容等
当社グループは、すべてのお客様に対し、当社グループの制作する製品を通して、それを身につけることによる最高の満足を感じていただけるために、最高の品質、最高のデザイン、最高のサービスを提供することを基本方針としております。
製品に対するゆるぎのない自信を貫くため、あくまで自社独自の製販一貫体制にこだわり続けます。
この基本方針を基に高収益化を図るために、次のような課題を掲げており、解決に取り組んで行く所存であります。
①ブランド価値向上
当社グループは、ブランド価値向上を目的として、商品デザインの強化、広告宣伝の拡充を実施し、消費者により深くTASAKIを認知していただくべく店舗網の充実を課題として取り組んでまいります。
②海外への事業展開
当社グループは、高い成長力が見込まれる中国を含むアジア市場並びにブランド力を向上すべき主要国において、販売体制の整備を今後も課題として取り組んでまいります。
③在庫の適正化
当社グループは、引き続き、在庫内容・在庫金額の分析・検討を行い、市場の需要にリンクさせるよう在庫の適正化を推進してまいります。
④内部統制・コンプライアンス
当社グループは、内部統制報告制度を導入しており、これに基づき、社内における統制・遵法を更に強化整備することを課題として取り組んでまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02392] S1003W8R)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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