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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005AFV

有価証券報告書抜粋 株式会社TBグループ 対処すべき課題 (2015年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社グループは、「喜んでもらう喜び 己も喜びたい」の社是のもと、LED&ECO事業およびSA機器事業を中核に「普及率ゼロ」の新市場を創り、ニッチトップグループ経営を目指しています。
また、当社グループは、安定的、永続的に成長するために、従来から「営業利益率」、「1人当たり生産性」を重要な経営指標と認識しております。これら指標の改善を目指して、効率的な経営に努め、企業価値の向上を図ってまいります。

会社の経営戦略と課題
①2015年3月、当社は第三者割当増資を発表し、2015年4月17日に増資が完了いたしました。
また同時に、㈱TOWA(連結子会社)の経営及び事業の再構築を目的とした事業提携を㈱光通信(東証1部上場会社)と合意し、株式の一部譲渡と増資を実行いたしました。
その結果、当社は㈱TOWAの株式譲渡益と訴訟損失引当金戻入額等の計上により第81期は8期振りの当期純利益となりました。

②自己資本比率の改善と、NEXTステージへの事業資金を得て、第82期経営スローガンは、「NEXTステージ本格化!」とし「攻め」に転じます。営業部門の再構築はほぼ完了し、第82期より開発及び商品部門の強化を図りApple社型のファブレスメーカーを目指します。

③具体的には、㈱TBグループは、訪日観光客向けの「おもてなし」サービスのため、多言語対応のLEDデジタル表示機システム、ロボット型LEDデジタル表示機システム及びスマートレジシステムのNEXTステージ事業と、本格的普及期に入るLED照明/普及型LED看板の生産・販売・保守サービスのソリューションビジネスの2大軸で増収増益を図ります。
また、早急な営業力の強化を図るため、中核事業会社である㈱TOWAへ事業提携先の㈱光通信より、2015年5月に営業社員を第一陣として受け入れ営業強化を行い、健全販社群ともども共存共栄を目指します。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01795] S1005AFV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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