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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OJ56 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社TBSホールディングス 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、公共の電波を用いて国民に高品位で多様なサービスを提供するとともに次世代のデジタル放送の実用化に貢献すべく、新しい番組制作、伝送、放送技術等の研究開発を行っております。
報告セグメント別の研究開発活動を示すと、次のとおりであります。

メディア・コンテンツ事業
主な研究開発活動は、①仮想現実および拡張現実技術と360度映像を用いたXRステージの開発、②ネットワーク回線を利用したリモートプロダクションシステムの開発、③画像認識AI技術および音声認識AI技術を用いたニュース配信システムの開発などであります。特に①については、北京オリンピックの放送でも使用し、コロナ禍において現地への出演者やスタッフの渡航が限られる中、東京のステージから、まるで現地にいるかのような臨場感を伝えることができました。今後の制作において、大いに活用を進めていく予定です。
研究開発費の金額は、22百万円であります。

ライフスタイル事業
現代女性のための理想的なスキンケアの研究に取り組んでおり、消費者ニーズ、市場性等と他社との差異化の観点から製品コンセプトを企画し、企画された製品コンセプトをもとに製品開発を行っております。基礎研究においては主に新規原料の開発等を行っております。また、先端的な研究を効率的に応用できるように外部研究機関との共同研究も行っております。
研究開発費の金額は156百万円であります。

不動産・その他事業
特に研究開発活動は行っておりません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04375] S100OJ56)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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