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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QSN5 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社YE DIGITAL 研究開発活動 (2023年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループ(当社及び当社の関係会社)の研究開発活動は当社及び連結子会社にて行っており、先端技術の研究、開発のベースとなる現技術のレベルアップ、先端技術の実用化による新製品・新サービスの開発を旨としております。
研究開発テーマに関する方向づけは「経営会議」で、具体的なテーマ選定及び評価は「開発投資審議会」・「開発投資審査会」で行われ、いずれも各部門の代表者で構成されております。
研究開発作業は各テーマの申請部門が行っております。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は279,470千円(対売上高比1.7%)であり、事業部門別の研究開発活動及び主なテーマは以下のとおりであります。


〔IoTソリューション事業〕
AI関連では、学習画像を高速に精度良く作成するオーギュメンテーション技術、AIを高速処理する技術(TensorRT)を開発、AI画像判定サービス「MMEye」に適用しました。また、外付けセンサなし、さらに故障位置推定まで可能なコンベア故障予知技術を開発、故障予知サービス「MMPredict」に適用しました。
物流DX向け倉庫自動化システム「MMLogiStation」では、制御連携できる設備のラインナップを大幅に増やし、自動化の多様なニーズに対応できるようになりました。
畜産DX向け飼料タンク残量管理システム「Milfee」では、飼料タンクの残量計測精度向上とともにアプリケーションの操作性を改善しました。また、ローカル無線通信(LoRA)対応モデルも開発、製品リリースしました。
文教DX向け製品「NetSHAKER」では、デジタル教科書の普及に伴う通信トラフィック増加に対応するため、デジタル教科書用キャッシュ機能を開発しました。主要デジタル教科書メーカーのコンテンツに対応しています。
交通DX向け「MMsmartBusStop」では、バス停管理クラウドを大幅リニューアルしました。これにより、バス事業者様の運用業務が軽減されます。
本部門に係わる研究開発費は279,470千円であります。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05328] S100QSN5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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