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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100THVQ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社YE DIGITAL 研究開発活動 (2024年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループ(当社及び当社の関係会社)の研究開発活動は当社及び連結子会社にて行っており、先端技術の研究、開発のベースとなる現技術のレベルアップ、先端技術の実用化による新製品・新サービスの開発を旨としております。
研究開発テーマに関する方向づけは「経営会議」で、具体的なテーマ選定及び評価は「開発投資審議会」・「開発投資審査会」で行われ、いずれも各部門の代表者で構成されております。
研究開発作業は各テーマの申請部門が行っております。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は182,465千円(対売上高比0.9%)であり、事業部門別の研究開発活動及び主なテーマは以下のとおりであります。

〔IoTソリューション事業〕
物流DX向けでは、より柔軟な設定を可能にするため、倉庫自動化システム「MMLogiStation」の作業フロー制御の拡充を実施しました。 また、倉庫管理者の意思決定を支援する機能を有した「Analyst-DWC」をアビームコンサルティング株式会社と共同開発しました。
畜産DX向けサービス「Milfee」では、飼料残量監視だけでなく、データを活用して飼料の流通合理化に寄与するアプリケーションの開発を実施し2024年3月に製品リリースしました。また、Milfeeのセンシング端末も新規に開発しました。
AI関係では、2023年度、急激な進化を遂げた生成AI技術(Transfomer技術)に注力しました。社内の開発プロジェクトに生成AIを適用、20%の開発工数を削減しました。また、ナレッジ検索を組込んだ生成AIを開発、コールセンター業務で運用開始し、オペレータの30%工数削減と品質向上を実現しました。更に、生成AI、アバター、自然言語処理を組合わせたAIのアテンダントを開発し、お客様向け見学ルームにて運用を開始しました。また、物流分野向けに故障予知、AI画像認識の新技術も複数開発しました。
本部門に係わる研究開発費は182,465千円であります。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05328] S100THVQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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