有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LS46 (EDINETへの外部リンク)
桃太郎源株式会社 沿革 (2021年3月期)
年月 | 概要 |
2007年8月 | がん抑制遺伝子であるREICを基本とした研究開発及び研究成果のライセンシング、創薬シーズの製品化に向けた橋渡し事業を目的として、岡山県岡山市に桃太郎源株式会社を設立 |
2007年11月 | REIC基本特許、前立腺がん細胞のアポトーシス誘発剤特許の独占的実施権を取得 |
2007年12月 | REIC遺伝子の部分断片・該断片を含むがん治療薬特許の独占的実施権を取得 |
2009年8月 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)イノベーション推進事業(対悪性中皮腫臨床開発)採択 |
2009年11月 | 中国開発に関するライセンス契約締結 (イーピーエス株式会社) |
2010年3月 | 米国FDA IND申請受理(アデノREIC製剤による前立腺がんに対する第Ⅰ相臨床試験) |
2011年1月 | 岡山大学病院においてREIC遺伝子治療臨床研究開始 |
2011年10月 | 前立腺がん細胞のアポトーシス誘発剤の日本国特許登録 |
2013年5月 | 抗癌剤耐性癌において抗癌剤増強作用を有する癌細胞死誘導剤の日本国特許登録 |
2013年9月 | REIC遺伝子の部分断片・該断片を含むがん治療薬の日本国特許登録 |
2013年12月 | REIC遺伝子の部分断片・該断片を含むがん治療薬の米国特許登録 |
2014年2月 | 前立腺がん細胞のアポトーシス誘発剤の米国特許登録 |
2014年2月 | 新規悪性中皮腫治療剤及び免疫賦活化剤の米国特許登録(岡山大学共同出願) |
2014年5月 | 米国において初期前立腺癌に対する第I相臨床試験開始 |
2014年5月 | 新規悪性中皮腫治療剤及び免疫賦活化剤の日本国特許登録(岡山大学共同出願) |
2014年7月 | 杏林製薬株式会社と日本国内の悪性中皮腫を対象としたライセンス契約を締結 |
2015年2月 | 抗癌剤耐性癌において抗癌剤増強作用を有する癌細胞死誘導剤の米国特許登録 |
2015年9月 | 杏林製薬株式会社により、国内3施設にてREIC製剤による悪性中皮腫の臨床試験開始 |
2016年8月 | 本社機能を岡山柳町ビル(岡山市北区)に移転 |
2017年3月 | 大和日台バイオベンチャー投資事業有限責任組合ほか5社からの大型資金調達(11.2億円、新株予約権含む)を実施 |
2017年7月 | 岡山大学病院にて肝がんを対象としてREIC製剤の医師主導臨床第Ⅰ/Ⅰb相試験開始 |
2018年9月 | 米国FDA(食品医薬品局)に対するIND(臨床試験実施)申請受理(悪性胸膜中皮腫に対するAd-SGE-REIC製剤と抗PD-1抗体薬との併用臨床試験) |
2019年3月 | ニッセイ・キャピタル9号投資事業有限責任組合ほか4社からの資金調達(5.1億円)を実施 |
2019年9月 | 米国ベイラー医科大学での悪性中皮腫に対するPD-1阻害剤との第Ⅱ相併用臨床試験開始 |
2020年12月 | EPS益新株式会社からの資金調達(0.9億円)を実施 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E33052] S100LS46)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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