有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TSAD (EDINETへの外部リンク)
椿本興業株式会社 役員の状況 (2024年3月期)
① 役員一覧
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率 9.1%)所有株式数の記載における上段(「現在」と表記)は現に所有する普通株式を表すものであります。また、下段(「潜在」と表記)は潜在的に所有する普通株式として、株式報酬制度による今後交付予定の株式数を表すものであります。
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 取締役会長 CEO | 椿 本 哲 也 | 1955年3月11日生 |
| (注)4 | (現在) 328 (潜在) 82 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 取締役社長 COO 兼 海外事業統括 | 香 田 昌 司 | 1958年11月8日生 |
| (注)4 | (現在) 49 (潜在) 70 | ||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 管理総括 | 春 日 部 博 | 1949年9月8日生 |
| (注)4 | (現在) 32 (潜在) 47 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 営業総括 兼 開発戦略総括 兼 開発戦略本部長 | 藤 重 卓 一 | 1956年11月17日生 |
| (注)4 | (現在) 37 (潜在) 35 | ||||||||||||||||
取締役 | 二 宮 秀 樹 | 1955年3月15日生 |
| (注)4 | (現在) 10 (潜在) ― | ||||||||||||||||
取締役 | 安 原 由 美 子 | 1983年11月30日生 |
| (注)4 | (現在) 2 (潜在) ― | ||||||||||||||||
取締役 | 山 本 直 道 | 1968年11月18日生 |
| (注)4 | (現在) 21 (潜在) ― | ||||||||||||||||
監査役 常勤 | 大 河 原 治 | 1950年7月2日生 |
| (注)5 | (現在) 78 (潜在) ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||
監査役 常勤 | 山 野 慎 一 郎 | 1962年10月16日生 |
| (注)5 | (現在) 24 (潜在) ― | ||||||||||||||||||||
監査役 常勤 | 小 林 均 | 1956年2月14日生 |
| (注)5 | (現在) 3 (潜在) ― | ||||||||||||||||||||
監査役 非常勤 | 山 本 哲 也 | 1955年3月29日生 |
| (注)5 | (現在) ― (潜在) ― | ||||||||||||||||||||
計 | (現在) 584 (潜在) 235 |
(注) 1 取締役 二宮秀樹、安原由美子、山本直道は、社外取締役であります。
2 監査役 小林均、山本哲也は、社外監査役であります。
3 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (百株) | |
植 野 禎 仁 | 1976年4月9日生 | 2000年10月 | 第一東京弁護士会 弁護士登録 長島・大野・常松法律事務所入所 | (現在) ― (潜在) ― |
2006年6月 | シカゴ大学ロースクール卒業(LL.M.) | |||
2007年5月 | ジョージタウン大学ローセンター卒業(LL.M.in Taxation) | |||
2008年3月 | 東京青山・青木・狛法律事務所(現 ベーカーアンドマッケンジー法律事務所)入所 | |||
2015年5月 | 植野法律事務所開設 (現在) | |||
2016年1月 | 日本公認会計士協会 準会員登録 (現在) | |||
2016年6月 | 当社補欠監査役 (現在) | |||
2020年12月 | 公益財団法人 戸田壽一・成郎育英財団 監事 (現在) |
4 取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 当社では、取締役会の意思決定の充実及び迅速化並びに業務執行・監督機能強化を目的として、2007年6月28日より執行役員制度を導入しております。
執行役員は委任型としており、15名で構成されております。上記取締役兼執行役員2名のほか、下記13名となります。なお、任期は1年であります。
役名 | 職名 | 氏名 |
専務執行役員 | 西日本本部長(施工管理担当) | 山 田 正 行 |
常務執行役員 | 開発戦略本部 副本部長(テクノマテBD担当) | 山 村 純一郎 |
常務執行役員 | 経営戦略本部長 兼 広報室長 | 纐 纈 准 志 |
常務執行役員 | 中日本本部長(施工管理担当) | 磯 部 好 伸 |
常務執行役員 | 管理本部長 兼 広報担当補佐 | 藤 井 誠 人 |
常務執行役員 | 東日本本部長(施工管理担当) | 森 健 司 |
上席執行役員 | 管理本部 副本部長(人事・総務担当) 兼 秘書担当 兼 コーポレートガバナンス担当 兼 コンプライアンス担当補佐 | 植 田 裕 照 |
執行役員 | 西日本本部 副本部長 | 廣 政 徹 也 |
執行役員 | 購買部長 | 今 西 由 美 子 |
執行役員 | 西日本本部 西日本営業本部長 | 橋 本 房 生 |
執行役員 | 東日本本部 東日本営業本部長 兼 横浜支店長 | 中 江 嘉 久 |
執行役員 | 管理本部 副本部長(人事担当) 兼 人事総務部長 | 小 出 正 弘 |
執行役員 | 法務・審査担当 兼 法務・審査室長 | 富 一 彦 |
7 当社は、2024年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っておりますが、上記の所有株式数については、当該株式分割前の株式数を記載しております。
② 社外役員の状況
社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。いずれも会社との間で人的関係、資本的関係又は取引関係において特別な利害関係はありません。なお、社外取締役二宮秀樹氏は、早駒運輸株式会社、早駒商事株式会社並びに早駒マリンサービス株式会社の代表取締役であります。いずれの法人も当社との間で人的関係、資本的関係又は取引関係において特別な利害関係はありません。社外取締役安原由美子氏は、大阪弁護士会所属の弁護士で、竹山法律事務所に所属しておりますが、同事務所と当社との間で人的関係、資本的関係又は取引関係において特別な利害関係はありません。社外取締役の山本直道氏は、山本直道法律事務所並びに山本直道公認会計士事務所の代表であります。山本直道法律事務所と当社との間で、2016年6月まで法律顧問契約を締結しており、契約期間中には通常要する程度の顧問料を支払いしておりました。社外監査役小林均氏及び山本哲也氏は、当社の仕入先である株式会社椿本チエインの業務執行者であった経歴があります。なお、株式会社椿本チエインと当社との間には、年間216億円(2024年3月期実績)の仕入取引があります。
社外取締役二宮秀樹氏は、経営者としての豊富な経験と高い見識を、社外取締役安原由美子氏及び山本直道氏は、弁護士や公認会計士として培われた専門的な知見を、当社の経営に活かしていただくことを期待し、当社の経営陣から独立した中立な立場から、その経営判断が会社内部者の論理に偏ることがないように役割を果たしていただいております。社外監査役小林均氏は、長年大企業の中の財務部門においてリーダーシップを発揮し、財務分野には専門的な知見を有しており、社外監査役としての職務を適切に遂行していただいております。また、社外監査役山本哲也氏は、株式会社椿本チエインの取締役、国内外の同グループ会社の代表を務めるなど、当社を取り巻くビジネスに対する深い知見と豊富な経験を有しており、その知見を活かし、当社経営全般の監視等、社外監査役としての職務を適正に遂行できるものと判断しております。
なお、当社では、社外取締役が独立性を有することの条件として、当該社外取締役が以下のいずれにも該当することがなく、当社の経営陣から独立した中立の存在であることと考えております。
1. 当社及び当社の関係会社(当社グループ)の業務執行者
2. 当社グループを主要な取引先とするもの、またはその業務執行者
3. 当社グループの主要な取引先、またはその業務執行者
4. 当社の大株主(総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者)となっている者の業務執行者
5. 当社グループが大口出資者(総議決権の10%以上の議決権を直接または間接的に保有している者)となっている者の業務執行者
6. 当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家
7. 過去10年間において、上記1に該当していた者
8. 過去1年間において、上記2から6までに該当していた者
また、社外監査役については、当社は、社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては、会社法上の要件に加え、会社経営における豊富な経験や知見を有していること、或いは、当社のビジネスモデルについて幅広い知見を有していること、その職務に必要な専門分野における豊富な経験や実績、幅広い知見を有していることを要件とし、監査役会の同意を得た上で選任することとしております。
当社は、社外取締役3名について、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し、株式会社東京証券取引所が定める独立役員として届け出ております。
2023年4月から2024年3月までの期間に開催された取締役会は13回、監査役会は14回であり、社外取締役二宮秀樹氏は取締役会12回、社外取締役安原由美子氏は取締役会13回全てに出席しております。2024年6月に社外取締役として選任された山本直道氏は、社外監査役として取締役会及び監査役会の全てに出席しております。社外監査役小林均氏は、開催された取締役会及び監査役会のその全てに出席しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
1. 社外取締役について
社外取締役は、監査役会と年3回の情報交換会を開催し情報交換・意見交換を行っております。また、監査役会を通じて、内部監査室、法務・審査室等及び会計監査人と年1回の直接面談の機会を設け、連携に努めております。2. 社外監査役について
(1)常勤の社外監査役は、常勤監査役の一員として「(3)監査の状況①監査役監査の状況」に記載の通り、内部監査部門及び会計監査人との連携に努めております。(2)非常勤の社外監査役は、監査役会において情報交換を行う他、適宜内部監査部門との情報交換の場に出席し活動状況の把握及び連携に努めております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02572] S100TSAD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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