シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10081EH

有価証券報告書抜粋 極東開発工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態

当連結会計年度の財政状態は、前連結会計年度末と比較して、総資産は1,419百万円(1.2%)増加して120,539百万円となりました。
流動資産につきましては、現金及び預金が増加したことなどにより2,627百万円(4.0%)増加して67,591百万円となりました。
固定資産につきましては、投資有価証券の減少などにより1,208百万円(2.2%)減少して52,948百万円となりました。
負債につきましては、流動負債は短期借入金や支払手形及び買掛金の減少などにより2,796百万円(7.1%)減少して36,483百万円となりました。
固定負債は長期借入金の増加などにより1,160百万円(10.4%)増加して12,325百万円となりました。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したことなどにより3,054百万円(4.4%)増加して71,729百万円となりました。
なお、当連結会計年度末現在の自己資本比率は59.5%(前連結会計年度末57.6%)となりました。

(2) 経営成績

当連結会計年度の業績は前連結会計年度に比べ、受注高は特装車事業では受注の確保に努めたものの、これまで続いていた高い需要が一段落した結果3.3%減の92,696百万円となりました。環境事業では21.7%増の10,260百万円、不動産賃貸等事業は1.8%増の2,141百万円となりました。売上高は特装車事業において5,480百万円(6.7%)増加して87,710百万円、環境事業では990百万円(8.7%)減少して10,438百万円となり、全体では4,531百万円(4.6%)増加して103,862百万円となりました。
売上総利益は売上高の増加により1,152百万円増の22,110百万円となり、販売費及び一般管理費を控除した営業利益は1,082百万円増加して10,500百万円となりました。
営業外収益から営業外費用を差引いた純額は821百万円の費用計上となりました。これは持分法投資損失などによるものです。
以上の結果、経常利益は352百万円増加して9,679百万円となりました。
税金等調整前当期純利益は9,449百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は6,034百万円となりました。
なお、セグメントの概要については「1「業績等の概要」(1)業績」に記載のとおりです。

(3) キャッシュ・フロー

当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02170] S10081EH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。