シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ARDA

有価証券報告書抜粋 楽天損害保険株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1) 当連結会計年度の経営成績の分析
① 経常収益
当連結会計年度における経常収益は、保険引受収益が前連結会計年度に比べ6,612百万円増の92,665百万円、資産運用収益が前連結会計年度に比べ2,322百万円増の6,284百万円となったこと等により、前連結会計年度に比べ8,983百万円増の99,238百万円(前連結会計年度比率10.0%増)となりました。
保険引受収益の主なものは、正味収入保険料36,619百万円(前連結会計年度比較4,423百万円増)、収入積立保険料36,554百万円(同4,107百万円増)です。
資産運用収益の主なものは、利息及び配当金収入5,575百万円(同367百万円減)、有価証券売却益3,884百万円(同1,933百万円増)です。

② 経常費用
当連結会計年度における経常費用は、保険引受費用が前連結会計年度に比べ7,491百万円増の85,703百万円、資産運用費用が前連結会計年度に比べ839百万円増の2,109百万円、営業費及び一般管理費が前連結会計年度比912百万円増の9,968百万円となったこと等により、前連結会計年度に比べ9,206百万円増の97,818百万円(前連結会計年度比率10.4%増)となりました。
保険引受費用の主なものは、正味支払保険金18,324百万円(前連結会計年度比較603百万円減)、満期返戻金57,905百万円(同6,981百万円増)です。
資産運用費用の主なものは、有価証券売却損1,524百万円(同878百万円増)、有価証券評価損522百万円(同10百万円増)です。

③ 経常利益
上記の結果、当連結会計年度は1,419百万円の経常利益となり、前連結会計年度と比べると222百万円の減益となりました。

④ 親会社株主に帰属する当期純利益
主な特別損失として、価格変動準備金繰入額545百万円を計上しています。これに繰延税金資産の計上に伴う法人税等調整額77百万円を加味した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は529百万円となりました。

(2) 当連結会計年度の財政状態の分析
① 資産の部
資産の部合計は前連結会計年度に比べ10,500百万円減の368,962百万円となりました。資産の主なものは有価証券319,224百万円です。

② 負債の部
負債の部合計は前連結会計年度に比べ5,315百万円減の330,594百万円となりました。負債の主なものは責任準備金289,431百万円です。

③ 純資産の部
純資産の部合計は前連結会計年度に比べ5,185百万円減の38,368百万円となりました。純資産の主なものは資本金5,153百万円、資本剰余金4,903百万円、その他有価証券評価差額金25,757百万円です。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03835] S100ARDA)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。