有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TTJV (EDINETへの外部リンク)
橋本総業ホールディングス株式会社 役員の状況 (2024年3月期)
①役員一覧
男性16名 女性1名 (役員のうち女性の比率5.9%)
(注)1.監査役中村中、井上篤彦及び佐藤茂は、社外監査役であります。
2.取締役松永和夫、相亰重信、吉田友佳、宮川眞喜雄、宮内豊及び斎藤広志は、社外取締役であります。
3.取締役の任期は、2024年6月27日開催の定時株主総会終結の時から1年間であります。
4.監査役橋本和夫及び監査役井上篤彦の任期は、2023年6月29日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
5.常勤監査役中村中の任期は、2021年6月29日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
6.監査役佐藤茂の任期は、2024年6月27日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は6名、社外監査役は3名であります。
社外取締役松永和夫氏は、長年にわたり経済産業省において要職を歴任しており、幅広い知識と豊富な知見に基づき、取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を行っております。
独立役員として指定している社外取締役相亰重信氏は、長年にわたり金融機関の経営に携わり、その経歴を通じて培った金融及び経営の幅広い見識に基づき、当社及び当社子会社の経営に有効な助言を行っております。
社外取締役吉田友佳氏は、長年にわたりプロ選手及びコーチとして日本のテニス界に関わり、現在はナショナルチームのアドバイザーを務めております。そのスポーツを通じて培った指導力、コミュニケーション能力、組織運営力を当社の経営にも活かし、また女性の活躍推進に関する有効な助言を行っております。
社外取締役宮川眞喜雄氏は、長年にわたり外務省において要職を歴任され、外交政策や国家安全保障等の分野で培った広範な見識に基づき取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を行っております。
社外取締役宮内豊氏は、長年にわたり財務省において要職を歴任され、財政や関税の分野で培った広範な見識に基づき取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を行っております。
社外取締役斎藤広志は、長年に亘り金融機関の経営に携わりその経歴を通じて培った金融及び経営の幅広い見識に基づき取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を期待するものであります。
社外監査役中村中氏は、長年にわたる金融機関での経験とコンサルティング企業の経営者の経験があり、幅広い知識と豊富な知見から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を行っております。
社外監査役井上篤彦氏は、長年にわたる金融機関での経験と、金融の分野で培った広範な見識から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を期待するものであります。
社外監査役佐藤茂氏は、長年にわたる監査法人での役員経験があり、会計・財務の専門的知識から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を期待するものであります。
なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては証券取引所の独立役員の独立性に関する基準等を参考にしております。
社外取締役及び社外監査役と当社との間には当社株式((2)「役員の状況」の役員一覧に記載した株式数)を所有していること以外に、特筆すべき人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
また、社外取締役及び社外監査役が、他の会社等の役員若しくは使用人である、または役員若しくは使用人であった場合における当該他の会社等と当社との間に、特筆すべき人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会等において内部監査及び監査役監査の結果、コンプライアンスの状況や内部統制システムの構築・運用状況を含むリスク管理状況等について報告を受けており、これらの情報を活かして、取締役会において経営の監督を行っております。また、社外監査役は常勤監査役と常に連携を図るとともに、監査部及び会計監査人から監査結果等について報告を受け、これらの情報を踏まえて業務執行の監査を行っております。
内部監査は、監査部が行っており、業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性、コンプライアンスの遵守状況等について監査を行い、その結果を代表取締役社長に対して報告するとともに、取締役会及び監査役会に報告しております。また、業務の改善及び適切な運営に向けての具体的な助言や勧告を行っております。監査部は、監査役とも密接な連携をとっており、監査役は、内部監査状況を適時に把握できる体制になっております。
監査役は、監査役会で策定した監査計画に基づいて、当社及び子会社の業務全般について、常勤監査役を中心として計画的かつ網羅的な監査を実施しております。また、取締役会その他重要な会議に出席し、意見を述べるほか、取締役からの聴取、重要な決裁書類等の閲覧を通じ監査を実施しております。監査役4名は独立機関としての立場から、適正な監視を行うため定期的に監査役会を開催し、打ち合わせを行い、また、会計監査人を含めた積極的な情報交換により連携をとっております。
また、監査部、監査役会及び会計監査人は、定期的に会合を実施することで情報交換及び相互の意思疎通を図っております。
男性16名 女性1名 (役員のうち女性の比率5.9%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
代 表 取締役 社 長 | 橋本 政昭 | 1950年8月15日生 |
| (注)3 | 563 | ||||||||||||||||||||||||||
代 表 取締役 副社長 | 阪田 貞一 | 1950年10月4日生 |
| (注)3 | 254 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 田所 浩行 | 1961年10月11日生 |
| (注)3 | 46 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 伊藤 光太郎 | 1963年3月11日生 |
| (注)3 | 36 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 佐山 秀一 | 1966年11月10日生 |
| (注)3 | 19 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 倉本 順一郎 | 1968年4月26日生 |
| (注)3 | 19 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 佐々木 地平 | 1970年5月7日生 |
| (注)3 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 松永 和夫 | 1952年2月28日生 |
| (注)2 (注)3 | 14 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 相亰 重信 | 1949年10月1日生 |
| (注)2 (注)3 | 13 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 吉田 友佳 (戸籍上の氏名 金子 友佳) | 1976年4月1日生 |
| (注)2 (注)3 | 4 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 宮川 眞喜雄 | 1951年1月6日生 |
| (注)2 (注)3 | 3 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 宮内 豊 | 1958年5月27日生 |
| (注)2 (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 斎藤 広志 | 1951年7月13日生 |
| (注)2 (注)3 | - | ||||||||||||||||||||
常 勤 監査役 | 中村 中 | 1950年6月20日生 |
| (注)1 (注)5 | 12 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 橋本 和夫 | 1956年11月28日生 |
| (注)4 | 24 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 井上 篤彦 | 1957年7月3日生 |
| (注)1 (注)4 | 0 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||
監査役 | 佐藤 茂 | 1960年3月29日生 |
| (注)1 (注)6 | - | ||||||||||||||||
計 | 1,024 |
2.取締役松永和夫、相亰重信、吉田友佳、宮川眞喜雄、宮内豊及び斎藤広志は、社外取締役であります。
3.取締役の任期は、2024年6月27日開催の定時株主総会終結の時から1年間であります。
4.監査役橋本和夫及び監査役井上篤彦の任期は、2023年6月29日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
5.常勤監査役中村中の任期は、2021年6月29日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
6.監査役佐藤茂の任期は、2024年6月27日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は6名、社外監査役は3名であります。
社外取締役松永和夫氏は、長年にわたり経済産業省において要職を歴任しており、幅広い知識と豊富な知見に基づき、取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を行っております。
独立役員として指定している社外取締役相亰重信氏は、長年にわたり金融機関の経営に携わり、その経歴を通じて培った金融及び経営の幅広い見識に基づき、当社及び当社子会社の経営に有効な助言を行っております。
社外取締役吉田友佳氏は、長年にわたりプロ選手及びコーチとして日本のテニス界に関わり、現在はナショナルチームのアドバイザーを務めております。そのスポーツを通じて培った指導力、コミュニケーション能力、組織運営力を当社の経営にも活かし、また女性の活躍推進に関する有効な助言を行っております。
社外取締役宮川眞喜雄氏は、長年にわたり外務省において要職を歴任され、外交政策や国家安全保障等の分野で培った広範な見識に基づき取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を行っております。
社外取締役宮内豊氏は、長年にわたり財務省において要職を歴任され、財政や関税の分野で培った広範な見識に基づき取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を行っております。
社外取締役斎藤広志は、長年に亘り金融機関の経営に携わりその経歴を通じて培った金融及び経営の幅広い見識に基づき取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を期待するものであります。
社外監査役中村中氏は、長年にわたる金融機関での経験とコンサルティング企業の経営者の経験があり、幅広い知識と豊富な知見から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を行っております。
社外監査役井上篤彦氏は、長年にわたる金融機関での経験と、金融の分野で培った広範な見識から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を期待するものであります。
社外監査役佐藤茂氏は、長年にわたる監査法人での役員経験があり、会計・財務の専門的知識から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性に有効な助言を期待するものであります。
なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては証券取引所の独立役員の独立性に関する基準等を参考にしております。
社外取締役及び社外監査役と当社との間には当社株式((2)「役員の状況」の役員一覧に記載した株式数)を所有していること以外に、特筆すべき人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
また、社外取締役及び社外監査役が、他の会社等の役員若しくは使用人である、または役員若しくは使用人であった場合における当該他の会社等と当社との間に、特筆すべき人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会等において内部監査及び監査役監査の結果、コンプライアンスの状況や内部統制システムの構築・運用状況を含むリスク管理状況等について報告を受けており、これらの情報を活かして、取締役会において経営の監督を行っております。また、社外監査役は常勤監査役と常に連携を図るとともに、監査部及び会計監査人から監査結果等について報告を受け、これらの情報を踏まえて業務執行の監査を行っております。
内部監査は、監査部が行っており、業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性、コンプライアンスの遵守状況等について監査を行い、その結果を代表取締役社長に対して報告するとともに、取締役会及び監査役会に報告しております。また、業務の改善及び適切な運営に向けての具体的な助言や勧告を行っております。監査部は、監査役とも密接な連携をとっており、監査役は、内部監査状況を適時に把握できる体制になっております。
監査役は、監査役会で策定した監査計画に基づいて、当社及び子会社の業務全般について、常勤監査役を中心として計画的かつ網羅的な監査を実施しております。また、取締役会その他重要な会議に出席し、意見を述べるほか、取締役からの聴取、重要な決裁書類等の閲覧を通じ監査を実施しております。監査役4名は独立機関としての立場から、適正な監視を行うため定期的に監査役会を開催し、打ち合わせを行い、また、会計監査人を含めた積極的な情報交換により連携をとっております。
また、監査部、監査役会及び会計監査人は、定期的に会合を実施することで情報交換及び相互の意思疎通を図っております。
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