有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W7FM (EDINETへの外部リンク)
水道機工株式会社 役員の状況 (2025年3月期)
① 役員一覧
2025年6月26日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。
男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10%)
(注)1.取締役村上英治氏、取締役藤本英昭氏、取締役大川和宏氏、取締役(監査等委員)齋藤敏仁氏及び取締役(監査等委員)竹内佐和子氏は、社外取締役であります。
2.2025年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2025年6月27日開催予定の第121回定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役7名選任の件」を 提案していますが、当該議案が承認可決された場合、古川 徹氏、丸山広記氏、鷹栖茂幸氏、國分健吾氏、 村上英治氏、藤本英昭氏及び大川和宏氏が取締役に選任される予定です。
5.2024年6月27日開催の第120回定時株主総会において柴田宗孝氏、齋藤敏仁氏及び竹内佐和子氏が取締役(監
査等委員)に選任されました。
6.当社は、法令に定める取締役(監査等委員)の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠取締役(監査等委員)1名を選任しております。補欠取締役(監査等委員)の略歴は次のとおりであります。2025年6月27日開催予定の第121回定時株主総会の議案(決議事項)として「補欠の監査等委員である取締役1名選任の件」を提案していますが、当該議案が承認可決された場合、千田 一夫氏が補欠取締役(監査等委員)に選任される予定です。
7.取締役および取締役(監査等委員)に期待する分野(スキルマトリックス)は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
有価証券報告書提出日現在、当社の社外取締役は5名であります。
社外取締役村上英治氏は、東洋信託銀行株式会社(現三菱UFJ信託銀行株式会社)において長年にわたり経済・企業の調査及び分析・投融資に関する業務を務めた経験がある他、MU投資顧問株式会社(現三菱UFJ不動産投資顧問株式会社)で法務コンプライアンス部長を、株式会社かんぽ生命保険で運用審査部長を歴任された経験を有し、当社取締役会での意思決定において客観的な見地からの助言等によりガバナンスの強化に貢献しており、社外取締役として選任しております。同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断したため、当社の独立役員に指定しております。
社外取締役藤本英昭氏は、三菱化学エンジニアリング株式会社で設備工事を中心に社内外・海外向けEPC(設計・調達・建設)に従事した経験がある他、エムイーテクノ株式会社でメンテナンス会社の社長として設備メンテナンスでの利益向上に尽力された経験を有しております。事業ポートフォリオをEPCからメンテナンスへ転換する方針を掲げる当社グループにおいて、エンジニアリング全般に関するアドバイスが期待され、社外取締役として選任しております。同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の選任要件を満たしているため、独立性が確保されていると判断し、独立役員として選任しております。
社外取締役大川和宏氏は、松下電器産業株式会社(現パナソニックホールディングス株式会社)での青色半導体レーザー開発をはじめ、半導体関連の開発業務に従事された経験を有しております。海外大学での教鞭経験を通じて、当社グループにおける製品開発や海外事業展開への多角的なアドバイスが期待され、社外取締役として選任しております。同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の選任要件を満たしているため、独立性が確保されていると判断し、独立役員として選任しております。
社外取締役(監査等委員)齋藤敏仁氏は、米国デュポン関連会社において財務及び内部監査に係る豊富な知識と経験に加え、東レデュポン株式会社で常勤監査役、東レ株式会社で監査部常勤嘱託を務め、これらの知識・経験等を当社の監査業務に活かすことを期待し、引き続き取締役(監査等委員)として選任しております。
社外取締役(監査等委員)竹内佐和子氏は、土木分野での先端研究をフランスにて開始し、特に水道PPP研究の草分け的存在であります。東京大学工学博士、経済学博士も有し、都市インフラ、水事業の分析で世界的に活躍されております。会社経営に直接関与された経歴はありませんが、長年の社外取締役経験並びにガバナンス体制の強化についての豊富な見識等を当社の監査業務に活かすことを期待し、社外取締役(監査等委員)として選任しております。同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の選任要件を満たしているため、独立性が確保されていると判断し、独立役員として選任しております。
当社は、社外取締役の選任にあたり、独立性に関する特段の基準又は方針を定めておりませんが、選任にあたっては候補者の社外での取締役や監査役経験、または経営全般に関する幅広い知識や見識を有すること、並びに社外取締役としての立場を認識し、一般株主の利益を損なうことのない独立的な見地より、社外取締役としての役割を発揮できる人材を選任しております。なお、当社は、2025年6月27日開催予定の第121回定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役7名選任の件」を 提案していますが、当該議案が承認可決された場合、村上英治氏、藤本英昭氏及び大川和宏氏が社外取締役に選任される予定です。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会の監査及び会計監査人との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役と監査等委員会の監査の相互連携につきましては、取締役(常勤監査等委員)より定期的な会議において、監査の実施状況や結果に関する内容確認を行うとともに、経営会議その他重要な会議の状況に関する報告を受けるなど、相互の連携に努めております。
また、会計監査人との相互連携につきましては、監査等委員会との定期的な会議において、会計監査に関する重要な報告や説明を受けるなど、相互の連携に努めております。
内部統制部門との関係につきましては、内部監査室との間で定期的な会議を開催することにより、内部統制及び内部監査の実施状況や重要事項の報告を受けるとともに、必要な資料の入手や閲覧をしております。
2025年6月26日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。
男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数(株) | ||||||||||||||||
代表取締役社長 | 古川 徹 | 1962年12月21日生 |
| (注)2 | 16,422 | ||||||||||||||||
専務取締役 | 丸山 広記 | 1963年3月11日生 |
| (注)2 | 11,715 | ||||||||||||||||
取締役 | 鷹栖 茂幸 | 1967年5月1日生 |
| (注)2 | 7,624 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数(株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 國分 健吾 | 1972年11月4日生 |
| (注)2 | 2,198 | ||||||||||||||||||||
社外取締役 | 村上 英治 | 1959年7月18日生 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||
社外取締役 | 藤本 英昭 | 1958年8月15日生 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||
社外取締役 | 大川 和宏 | 1959年12月4日生 |
| (注)2 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数(株) | ||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 柴田 宗孝 | 1961年6月21日生 |
| (注)3 | 6,326 | ||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 齋藤 敏仁 | 1956年3月2日生 |
| (注)3 | 300 | ||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 竹内佐和子 | 1952年7月9日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||
計 | 44,585 |
2.2025年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2025年6月27日開催予定の第121回定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役7名選任の件」を 提案していますが、当該議案が承認可決された場合、古川 徹氏、丸山広記氏、鷹栖茂幸氏、國分健吾氏、 村上英治氏、藤本英昭氏及び大川和宏氏が取締役に選任される予定です。
5.2024年6月27日開催の第120回定時株主総会において柴田宗孝氏、齋藤敏仁氏及び竹内佐和子氏が取締役(監
査等委員)に選任されました。
6.当社は、法令に定める取締役(監査等委員)の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠取締役(監査等委員)1名を選任しております。補欠取締役(監査等委員)の略歴は次のとおりであります。2025年6月27日開催予定の第121回定時株主総会の議案(決議事項)として「補欠の監査等委員である取締役1名選任の件」を提案していますが、当該議案が承認可決された場合、千田 一夫氏が補欠取締役(監査等委員)に選任される予定です。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
千田 一夫 | 1948年9月6日生 |
| - |
氏 名 | 企業 経営 | マーケティング/営業 | エンジニアリング技術 /開発 | 財務 会計 | 人事労務/ コンプライアンス /システム | ガバナンス 委員会 | |
取 締 役 | 古川 徹 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
丸山広記 | ○ | ○ | - | - | ○ | - | |
鷹栖茂幸 | ○ | ○ | - | - | - | - | |
國分健吾 | ○ | - | ○ | - | - | - | |
村上英治 | ○ | - | - | ○ | ○ | ○ | |
藤本英昭 | ○ | - | ○ | - | - | - | |
大川和宏 | - | - | ○ | - | - | - | |
監 査 等 委 員 | 柴田宗孝 | ○ | - | ○ | - | - | - |
齋藤敏仁 | - | - | - | ○ | ○ | - | |
竹内佐和子 | ○ | - | ○ | - | - | ○ |
② 社外役員の状況
有価証券報告書提出日現在、当社の社外取締役は5名であります。
社外取締役村上英治氏は、東洋信託銀行株式会社(現三菱UFJ信託銀行株式会社)において長年にわたり経済・企業の調査及び分析・投融資に関する業務を務めた経験がある他、MU投資顧問株式会社(現三菱UFJ不動産投資顧問株式会社)で法務コンプライアンス部長を、株式会社かんぽ生命保険で運用審査部長を歴任された経験を有し、当社取締役会での意思決定において客観的な見地からの助言等によりガバナンスの強化に貢献しており、社外取締役として選任しております。同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断したため、当社の独立役員に指定しております。
社外取締役藤本英昭氏は、三菱化学エンジニアリング株式会社で設備工事を中心に社内外・海外向けEPC(設計・調達・建設)に従事した経験がある他、エムイーテクノ株式会社でメンテナンス会社の社長として設備メンテナンスでの利益向上に尽力された経験を有しております。事業ポートフォリオをEPCからメンテナンスへ転換する方針を掲げる当社グループにおいて、エンジニアリング全般に関するアドバイスが期待され、社外取締役として選任しております。同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の選任要件を満たしているため、独立性が確保されていると判断し、独立役員として選任しております。
社外取締役大川和宏氏は、松下電器産業株式会社(現パナソニックホールディングス株式会社)での青色半導体レーザー開発をはじめ、半導体関連の開発業務に従事された経験を有しております。海外大学での教鞭経験を通じて、当社グループにおける製品開発や海外事業展開への多角的なアドバイスが期待され、社外取締役として選任しております。同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の選任要件を満たしているため、独立性が確保されていると判断し、独立役員として選任しております。
社外取締役(監査等委員)齋藤敏仁氏は、米国デュポン関連会社において財務及び内部監査に係る豊富な知識と経験に加え、東レデュポン株式会社で常勤監査役、東レ株式会社で監査部常勤嘱託を務め、これらの知識・経験等を当社の監査業務に活かすことを期待し、引き続き取締役(監査等委員)として選任しております。
社外取締役(監査等委員)竹内佐和子氏は、土木分野での先端研究をフランスにて開始し、特に水道PPP研究の草分け的存在であります。東京大学工学博士、経済学博士も有し、都市インフラ、水事業の分析で世界的に活躍されております。会社経営に直接関与された経歴はありませんが、長年の社外取締役経験並びにガバナンス体制の強化についての豊富な見識等を当社の監査業務に活かすことを期待し、社外取締役(監査等委員)として選任しております。同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の選任要件を満たしているため、独立性が確保されていると判断し、独立役員として選任しております。
当社は、社外取締役の選任にあたり、独立性に関する特段の基準又は方針を定めておりませんが、選任にあたっては候補者の社外での取締役や監査役経験、または経営全般に関する幅広い知識や見識を有すること、並びに社外取締役としての立場を認識し、一般株主の利益を損なうことのない独立的な見地より、社外取締役としての役割を発揮できる人材を選任しております。なお、当社は、2025年6月27日開催予定の第121回定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役7名選任の件」を 提案していますが、当該議案が承認可決された場合、村上英治氏、藤本英昭氏及び大川和宏氏が社外取締役に選任される予定です。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会の監査及び会計監査人との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役と監査等委員会の監査の相互連携につきましては、取締役(常勤監査等委員)より定期的な会議において、監査の実施状況や結果に関する内容確認を行うとともに、経営会議その他重要な会議の状況に関する報告を受けるなど、相互の連携に努めております。
また、会計監査人との相互連携につきましては、監査等委員会との定期的な会議において、会計監査に関する重要な報告や説明を受けるなど、相互の連携に努めております。
内部統制部門との関係につきましては、内部監査室との間で定期的な会議を開催することにより、内部統制及び内部監査の実施状況や重要事項の報告を受けるとともに、必要な資料の入手や閲覧をしております。
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