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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AL8Q

有価証券報告書抜粋 沢井製薬株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


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7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(資産)
当連結会計年度末における流動資産は137,346百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,867百万円増加いたしました。これは主に、たな卸資産が6,108百万円、受取手形及び売掛金が5,030百万円増加したことによるものであります。固定資産は84,192百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,179百万円増加いたしました。これは主に、機械装置及び運搬具が6,066百万円、建物及び構築物が5,124百万円増加したことと建設仮勘定が6,207百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は221,538百万円となり、前連結会計年度末に比べ15,046百万円増加いたしました。
(負債)
当連結会計年度末における流動負債は54,875百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,796百万円増加いたしました。これは主に、預り金によるその他流動負債が6,550百万円増加したことによるものであります。固定負債は29,063百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,629百万円減少いたしました。これは主に、1,600百万円の長期借入金の流動負債への振替によるものであります。
この結果、負債合計は、83,938百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,166百万円増加いたしました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は137,600百万円となり、前連結会計年度末に比べ11,879百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益15,914百万円、剰余金の配当4,792百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は62.0%(前連結会計年度末は60.8%)となりました。

(2) 経営成績

当連結会計年度の業績につきましては、売上高は132,428百万円(前期比7.2%増)、営業利益が20,633百万円(前期比11.0%減)、経常利益が20,557百万円(前期比10.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が15,914百万円(前期比7.2%減)となりました。詳細につきましては「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)業績」に記載しております。

(3) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、30,771百万円と前連結会計年度末に比べ2,325百万円減少いたしました。詳細につきましては「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00976] S100AL8Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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