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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005AH8

有価証券報告書抜粋 瀧上工業株式会社 対処すべき課題 (2015年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社事業の全般につきましては、2012年に本社組織を愛知県半田市へ移転したことを契機に策定した中期3ヶ年計画は、グループ関連会社を含めた売上高及び営業利益率共に目標を達成いたしました。
2015年度は当社創業120周年の節目の年となります。関連会社を完全子会社化したことによるガバナンスの強化をすすめ、総合エンジニアリング集団を目指します。そのためにも新たに子会社を含めた「瀧上グループ新中期3カ年計画」を策定し、当該経営計画に基づき、橋梁事業の更なる充実はもとより、鉄骨事業の再生、保全事業や新規事業の推進、その他グループ全体の事業の増進を図ってまいります。
橋梁事業および保全事業につきましては、鋼橋の需要や都市圏環状道路における大型工事が減少する厳しい環境や拡大する保全事業の市場に対応すべく、今後も積算精度の向上と技術提案力の強化、大型案件に対応すべく人員の増強・充実、社内技術者の多能化を進めてまいります。
鉄骨事業につきましては、2020年の東京オリンピック関連やリニア中央新幹線等の堅調な建設需要に対応するために、子会社との連携強化、設備・人員体制の再構築を行い、生産能力の増強と原価低減を目指します。
海外事業につきましては、経済発展の著しいアジア市場の社会資本整備に貢献するため、ベトナムにおける合弁会社の事業継続とフィリピンを営業拠点とする積極的な営業展開を実施します。
今後もグループ全ての経営資源を投じ、積極的に新規事業分野にチャレンジしてまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01364] S1005AH8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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