有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R0RD (EDINETへの外部リンク)
焼津水産化学工業株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率12.5%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 経営統括本部管掌 開発本部管掌 | 山 田 潤 | 1976年7月9日生 |
| (注)2 | 15 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 営業本部長 品質保証本部管掌 | 内 山 毅 彦 | 1962年3月8日生 |
| (注)2 | 6 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 海外事業本部長 | 大 橋 弘 明 | 1960年9月13日生 |
| (注)2 | 7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 生産本部長 | 多々良 勝 広 | 1967年5月6日生 |
| (注)2 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 森 憲 司 | 1959年11月2日生 |
| (注)2 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 長 沢 芳 裕 | 1956年11月30日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 杉 山 洋 志 | 1961年10月2日生 |
| (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 小 山 圭 子 | 1969年1月17日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
計 | 31 |
(注)1.取締役森憲司、取締役(監査等委員)長沢芳裕及び小山圭子は、社外取締役であります。
2.2023年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.2023年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.当社は2014年6月より執行役員制度を導入しております。執行役員は7名であり、上記の執行役員を兼務し
ている取締役を除く執行役員は、赤堀雄介、上野友哉、友田行道、中島正民となっております。
5.取締役(監査等委員)長沢芳裕、取締役(監査等委員)杉山洋志は、常勤の監査等委員であります。内部監
査部門との連携強化及び情報収集と共有化による監査等委員会の実効性の確保のため、常勤の監査等委員を
選定しております。
6.当社は、取締役森憲司、取締役(監査等委員)長沢芳裕及び小山圭子を東京証券取引所の定めに基づく独立
役員として指定し、同取引所に届け出ています。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であります。
社外取締役森憲司は、代表取締役として企業経営に携わった経験を通じ、財務会計及び内部統制に関する高い見識及び専門性を有しており、業務執務を行う経営陣から独立した立場で、経営の監視をしていただけるものと判断し、社外取締役に選任しています。
監査等委員である社外取締役長沢芳裕は、財務、会計及び経営に関する豊富な知識と経験を有していることから、社外取締役としての役割を適切に遂行していただけると判断し、監査等委員である社外取締役に選任しています。
監査等委員である社外取締役小山圭子は、社会保険労務士としての豊富な知識と経験から社外取締役としての役割を適切に遂行していただけると判断し、監査等委員である社外取締役に選任しています。同氏は、社会保険労務士小山事務所所長でありますが、当社と同事務所との間には特別な関係はありません。
なお、社外取締役3名は独立役員(社外取締役)として指定されています。
社外取締役は、当社との利害関係はなく、法令・財務会計・コーポレート・ガバナンス等に関して専門的な知見を有しており、職歴、経験等を活かして、適法性の監督及び監査に加え、業務担当取締役及び重要使用人と適宜意見交換を行う等、経営全般に関する助言を行っています。
当社の社外取締役を選任するための独立性に関する基準は、上場管理等に関するガイドラインⅢ5.(3)の2の要件に基づいており、当該要件を参考にして社外取締役を選任しています。
以上の点から、実効性のある経営監視が期待できると判断し、現状の体制を維持するものであります。
(参考)上場管理等に関するガイドラインⅢ5.(3)の2
a. | 当該会社を主要な取引先とする者若しくはその業務執行者又は当該会社の主要な取引先若しくはその業務執行者 | |
b. | 当該会社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。) | |
c. | 最近においてa又は前bに該当していた者 | |
cの2. | その就任の前10年以内のいずれかの時において次の(a)又は(b)に該当していた者 | |
(a) | 当該会社の親会社の業務執行者(業務執行者でない取締役を含み、社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては、監査役を含む。) | |
(b) | 当該会社の兄弟会社の業務執行者 | |
d. | 次の(a)から(f)までのいずれかに掲げる者(重要でない者を除く。)の近親者 | |
(a) | aから前cの2までに掲げる者 | |
(b) | 当該会社の会計参与(社外監査役を独立役員として指定する場合に限る。当該会計参与が法人である場合は、その職務を行うべき社員を含む。以下同じ。) | |
(c) | 当該会社の子会社の業務執行者(社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては、業務執行者でない取締役又は会計参与を含む。) | |
(d) | 当該会社の親会社の業務執行者(業務執行者でない取締役を含み、社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては、監査役を含む。) | |
(e) | 当該会社の兄弟会社の業務執行者 | |
(f) | 最近において(b)、(c)又は当該会社の業務執行者(社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては、業務執行者でない取締役を含む。)に該当していた者 |
③ 社外取締役又は監査等委員である社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部監査室は日常的に社内監査を行っており、また内部監査室は監査等委員会の職務を補助していることから、相互に緊密な連携を図っております。
監査等委員は、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、取締役会のほか経営会議に出席するとともに、稟議書等の重要書類を閲覧し、その内容につき、必要に応じて取締役及び内部監査室に説明を求めております。更に、監査等委員及び監査等委員会は、代表取締役と適宜意見交換し、経営方針の確認、その他の監督上の重要課題について、相互確認と信頼関係を深めるよう努めております。
また、監査等委員会、会計監査人及び内部監査室は、年間計画に基づいて監査を実施し、その計画、結果等について情報共有を図るなど、定期的にコミュニケーションをとることにより、相互に緊密な連携を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00475] S100R0RD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。