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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007Y3M

有価証券報告書抜粋 田淵電機株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般的に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債および収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

(2) 経営成績の分析

当連結会計年度の売上高は、再生可能エネルギー固定価格買取制度見直しによる国内市場後退の影響を受け、太陽光発電用パワーコンディショナが減少し、39,103百万円(前期比26.6%減)となりました。損益につきましては、売上高の減少等により、営業利益は4,916百万円(前期比55.6%減)、経常利益は4,704百万円(前期比59.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,181百万円(前期比58.7%減)となりました。

(3) 資金の流動性について

① キャッシュ・フロー
当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、5,737百万円と前連結会計年度末に比べ1,130百万円の減少となりましたが、その内容については、「1〔業績等の概要〕(2)」に記載のとおりであります。
② 財政状態
当連結会計年度末の財政状態につきましては、総資産は36,823百万円となり、前連結会計年度末に比べて979百万円減少しました。これは主として、売上債権が8,526百万円減少し、たな卸資産が4,429百万円、有形固定資産が1,669百万円、無形固定資産が1,427百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債は20,459百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,681百万円減少しました。これは主として、未払法人税等が3,330百万円減少したことによるものであります。
純資産は16,363百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,702百万円増加しました。これは主として、親会社株主に帰属する当期純利益3,181百万円の計上及び剰余金の配当646百万円によるものであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01823] S1007Y3M)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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