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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10028CN

有価証券報告書抜粋 相模ゴム工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における資産の残高は74億62百万円となり、前連結会計年度末と比較し9億79百万円増加しました。
受取手形及び売掛金が1億17百万円、建設仮勘定が7億79百万円増加しました。
(負債)
当連結会計年度末における負債の残高は39億15百万円となり、前連結会計年度末と比較し4億98百万円増加しました。
設備関係支払手形が3億97百万円、未払法人税等が1億35百万円増加し支払手形及び買掛金が1億8百万円減少しました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は35億46百万円となり、前連結会計年度末と比較し4億80百万円増加しました。
利益剰余金が3億円、為替換算調整勘定が1億48百万円増加しました。

(2)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2[事業の状況]1[業績等の概要](2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

(3)経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度の売上高は前連結会計年度に比べ2億76百万円増加し43億1百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
ヘルスケア事業の売上高はポリウレタン製コンドームの販売が国内外で堅調に伸長し、ラテックス製コンドームも円安などの影響により、2億70百万円増加し28億2百万円(前年同期比10.7%増)となりました。またプラスチック製品事業は販売価格が低迷したものの販売数量の増加により、7百万円増加し12億67百万円(前年同期比0.6%増)、その他事業の売上高は1百万円減少し2億32百万円(前年同期比0.7%減)となりました。
(売上総利益)
当連結会計年度の売上総利益は、ポリウレタン製コンドームの売上高が伸長したこととプラスチック製品事業の原料高により、65百万円増加し(売上総利益率は33.1%)14億23百万円(前年同期比4.8%増)となりました。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は、販売費及び一般管理費が23百万円増加しましたが、営業利益率は8.0%(前年同期7.5%)と上昇し、41百万円増加し3億45百万円(前年同期比13.8%増)となりました。
(経常利益)
当連結会計年度の経常利益は、為替差益2億9百万円を計上したことにより、1億53百万円増加し6億11百万円(前年同期比33.5%増)となりました。
(当期純利益)
当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は、固定資産売却益29百万円、固定資産除売却損3百万円及び減損損失8百万円により、1億96百万円増加し6億29百万円(前年同期比45.5%増)となりました。また税効果会計適用後の法人税負担額2億17百万円と少数株主利益3百万円を控除した当期純利益は1億4百万円増加し4億8百万円(前年同期比34.5%増)となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01095] S10028CN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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