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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10054PO

有価証券報告書抜粋 相模ゴム工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における資産の残高は84億60百万円となり、前連結会計年度末と比較し9億97百万円増加しました。
受取手形及び売掛金が3億96百万円、機械装置及び車両運搬具が9億43百万円、投資有価証券が1億30百万円増加し、建設仮勘定が5億76百万円減少しました。
(負債)
当連結会計年度末における負債の残高は41億77百万円となり、前連結会計年度末と比較し2億61百万円増加しました。
短期借入金が5億80百万円増加し、支払手形及び買掛金が4億18百万円減少しました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は42億83百万円となり、前連結会計年度末と比較し7億36百万円増加しました。
利益剰余金が4億38百万円、為替換算調整勘定が1億76百万円増加しました。

(2) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2[事業の状況]1[業績等の概要](2) キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

(3) 経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度の売上高は前連結会計年度に比べ6億27百万円増加し49億28百万円(前年同期比14.6%増)となりました。
ヘルスケア事業の売上高は9月1日に新たな顧客獲得に向けたサガミオリジナル0.01(ゼロゼロワン)の全国発売を開始し、従来品ともども堅調に伸長したことにより6億51百万円増加し34億54百万円(前年同期比23.2%増)となりました。またプラスチック製品事業は販売価格の低迷により、20百万円減少し12億46百万円(前年同期比1.6%減)、その他事業の売上高は3百万円減少し2億28百万円(前年同期比1.5%減)となりました。
(売上総利益)
当連結会計年度の売上総利益はプラスチック製品事業の原料高はありましたが、ポリウレタン製コンドームの売上高が伸長したことにより、売上総利益率は37.7%(前年同期33.1%)となり、4億36百万円増加し18億60百万円(前年同期比30.7%増)となりました。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は販売費及び一般管理費が93百万円増加しましたが、営業利益率は14.0%(前年同期8.0%)となり、3億43百万円増加し6億88百万円(前年同期比99.2%増)となりました。
(経常利益)
当連結会計年度の経常利益は為替差益59百万円を計上したことにより、1億78百万円増加し7億90百万円(前年同期比29.3%増)となりました。
(当期純利益)
当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は固定資産除売却損4百万円により、1億57百万円増加し7億86百万円(前年同期比25.0%増)となりました。また税効果会計適用後の法人税負担額2億32百万円と少数株主利益7百万円を控除した当期純利益は1億37百万円増加し5億46百万円(前年同期比33.7%増)となりました。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01095] S10054PO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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