シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AJ43

有価証券報告書抜粋 石井食品株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末の38億90百万円に対し、7億20百万円増の46億10百万円(前年同期比18.5%増)となりました。主な要因は、現金及び預金の増加であります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末の38億45百万円に対し、1億62百万円減の36億82百万円(前年同期比4.2%減)となりました。主な要因は、有形固定資産の減少であります。
この結果、総資産は前連結会計年度末の77億35百万円に対し、5億58百万円増の82億93百万円(前年同期比
7.2%増)となりました。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末の19億4百万円に対し、4億83百万円増の23億87百万円(前年同期比25.4%増)となりました。主な要因は、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金の増加であります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末の21億80百万円に対し、1億4百万円増の22億85百万円(前年同期比4.8%増)となりました。主な要因は、社債の増加であります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末の40億85百万円に対し、5億87百万円増の46億73百万円(前年同期比14.4%増)となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末の36億49百万円に対し、29百万円減の36億20百万円(前年同期比0.8%減)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純損失の計上、配当金の支払、その他有価証券評価差額金の増加、退職給付に係る調整額の変動に伴う増加であります。

(2)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要」に記載しております。

(3)経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、105億38百万円(前年同期比70百万円増)となりました。製品別売上高としましては、非常食の売上が前連結会計年度を上回り、売上高全体で前年同期比100.7%となりました。
(営業損失)
当連結会計年度は、退職給付費用の増加等を受け、営業損失は38百万円(前年同期は2億53百万円の損失)となりました。
(経常損失)
当連結会計年度の営業損失に、受取利息や受取配当金などの営業外収益61百万円、たな卸資産廃棄損及び社債発行費などの営業外費用55百万円を加減致しました結果、経常損失は32百万円(前年同期は2億76百万円の損失)となりました。
(親会社株主に帰属する当期純損失)
当連結会計年度の経常損失に、固定資産処分損等の特別損失2百万円を計上致しました結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純損失は35百万円(前年同期は4億54百万円の損失)となり、これに法人税等合計30百万円を計上した結果、65百万円の親会社株主に帰属する当期純損失(前年同期は4億74百万円の損失)となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00453] S100AJ43)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。