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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BEFG

有価証券報告書抜粋 石垣島製糖株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年6月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)会計方針
当社の財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
また、会計上の見積については、過去の実績、現在の状況、将来の見込等を総合的に勘案し算出された合理的な金額によっております。なお、将来の見込等については、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
(2)キャッシュ・フロー分析
1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローをご参照下さい。
(3)資産・負債・純資産の分析
当事業年度の資産合計は2,435百万円となり前事業年度と比較して154百万円増加しております。これは主に現金及び預金の増加によるものであります。
負債合計は277百万円となり前事業年度と比較して17百万円増加しております。これは主に未払法人税等及び退職給付引当金の増加によるものであります。
純資産合計は2,157百万円となり、前事業年度と比較して136百万円増加しております。これは主に繰越利益剰余金の増加によるものであります。
(4)当事業年度の経営成績の分析
当社の原材料であるさとうきびの今期の生育は、気象条件に恵まれ豊作の年となりました。
前期に比べ、買入甘しゃ量は微増ですが、粗糖歩留や交付金・売戻価格が上昇したことにより、粗糖売上高が増加しました。
その結果当事業年度における売上高は1,486百万円(対前期比31.4%増)、売上原価は1,227百万円(対前期比1.8%増)、営業利益は24百万円(前期は298百万円の営業損失)、当期純利益は132百万円(前期は255百万円の当期純損失)となりました。

(5)経営成績に重要な影響を与える要因
さとうきび産業を取り巻く環境は内外格差是正のため、WTO や FTA等の国際貿易交渉次第では国の農業政策に大きく依存しているため、さとうきび(原料価格)や交付金(販売価格の一部)に影響を受ける可能性があります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00368] S100BEFG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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