有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TNVR (EDINETへの外部リンク)
神栄株式会社 役員の状況 (2024年3月期)
① 役員一覧
男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 11.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 取締役社長 社長執行役員 事業部門統括 物資事業本部長 | 赤 澤 秀 朗 | 1954年9月16日 |
| (注)2 | 41,087 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 専務執行役員 食品事業本部長 電子製造本部長 | 中 川 太 郎 | 1964年1月16日 |
| (注)2 | 17,768 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 企画管理本部長 | 長 尾 謙 一 | 1967年5月15日 |
| (注)2 | 15,715 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 食品事業本部 副本部長 食品部長 | 小 西 則 一 | 1967年1月24日 |
| (注)2 | 7,600 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常勤監査等委員 | 山 水 教 賢 | 1963年12月25日 |
| (注)3 | 11,415 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 渋 谷 一 秀 | 1960年1月26日 |
| (注)3 | 600 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 西 原 健 二 | 1956年7月19日 |
| (注)3 | 300 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 中 尾 一 彦 | 1959年7月1日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 小 島 幸 保 | 1972年7月7日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
計 | 94,485 |
(注) 1 渋谷一秀、西原健二、中尾一彦および小島幸保は、社外取締役であります。
2 取締役(監査等委員である取締役を除く)の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 当社では、経営の監督と業務執行の機能分担を明確にし、それぞれの機能を強化するとともに、経営の意思決定の一層の迅速化を図るために、執行役員制度を導入しております。取締役4名は、執行役員を兼務しており、取締役以外の執行役員は以下のとおりであります。
役職名 | 氏名 |
執行役員 事業開発本部長 兼 事業開発室長 | 谷 口 博 一 |
執行役員 企画管理本部副本部長 兼 事業統括室長 | 中 西 徹 |
執行役員 企画管理本部副本部長 兼 総務・審査部長 兼 神栄リビングインダストリー㈱代表取締役社長 | 岸 本 勝 |
執行役員 電子製造本部副本部長 兼 神栄テクノロジー㈱代表取締役社長 | 小 山 文 也 |
② 社外取締役
当社は4名の社外取締役を選任しております。(社外取締役と提出会社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係)
氏 名 | 提出会社との利害関係 |
渋谷 一秀 | 当社の取引先および大株主であるあいおいニッセイ同和損害保険㈱の出身ですが、2015年に同社におけるすべての役職を退任しております。また、当社の同社に対する支払保険料額は直近事業年度における実績で同社の売上高の0.1%未満と僅少であり、さらに、同社における通常の取引先と同様の条件で取引を行っております。なお、東京証券取引所の定める有価証券上場規程において確保が義務付けられている独立役員であります。 |
西原 健二 | 当社の取引先等において業務執行に携わったことはなく、利害関係はありません。なお、東京証券取引所の定める有価証券上場規程において確保が義務付けられている独立役員であります。 |
中尾 一彦 | 当社のメインバンクおよび大株主である㈱三井住友銀行の出身ですが、2014年6月に同行におけるすべての役職を退任しております。また、当社代表取締役社長である赤澤秀朗が社外取締役に就任している神戸土地建物㈱において、2017年6月から2023年6月まで、代表取締役副社長、同社長、同会長を歴任しており、相互就任の関係にあります。同社は当社と同じく神戸を基盤とする会社であり、経営について助言するため、当社の代表取締役またはその経験者が継続的に同社の社外役員に就任しております。一方、経営者としての経験や知見を活かして当社の経営に対し助言いただける方として、中尾一彦が当社の新たな社外取締役候補者となり、検討した結果、同氏を適任と判断するに至ったものです。なお、同氏はすでに同社におけるすべての役職を退任しております。同社からは贈答用祝花の購入を行っていますが、支払額は同社の売上高の0.1%未満と僅少であり、さらに、同社における通常の取引先と同様の条件で取引を行っております。なお、東京証券取引所の定める有価証券上場規程において確保が義務付けられている独立役員であります。 |
小島 幸保 | 当社の取引先等において業務執行に携わったことはなく、利害関係はありません。なお、東京証券取引所の定める有価証券上場規程において確保が義務付けられている独立役員であります。 |
(社外取締役が提出会社の企業統治において果たす機能および役割)
当社は、社外取締役4名を選任することにより、経営監視と良質な企業統治体制の確立を進めるとともに、外部からの経営に対する多様な意見の吸収を図っております。
(社外取締役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準または方針の内容)
当社は、次のいずれにも該当しない社外取締役については、一般株主と利益相反が生じるおそれがなく、独立性を有すると判断しております。
イ 当社を主要な取引先とする者またはその業務執行者
なお、「当社を主要な取引先とする者」とは、その者の直近事業年度における年間売上高の2%または1億円のいずれか高い方の額以上の支払いを当社から受けた者をいいます。
ロ 当社の主要な取引先またはその業務執行者
なお、「当社の主要な取引先」とは、次のいずれかに該当する者をいいます。
・当社に対して、当社の直近事業年度における年間売上高の2%以上の支払いを行っている者
・当社の資金調達において必要不可欠であり、代替性がない程度に依存している金融機関その他の大口債権者
ハ 当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)
なお、「当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家」とは、次のいずれかに該当する者をいいます。
・個人である場合は、直近1年間に1,000万円以上の支払いを当社から受けた者
・法人、組合等の団体である場合は、その者の直近事業年度における年間売上高の2%または2,000万円のいずれか高い方の額以上の支払いを当社から受けた者
ニ 最近においてイ~ハに掲げる者に該当していた者
ホ 就任の前10年以内のいずれかの時において次のいずれかに該当していた者
a 当社の親会社の業務執行者または業務執行者でない取締役
b 当社の兄弟会社の業務執行者
ヘ 次のいずれかに掲げる者(重要でない者を除く)の配偶者または二親等内の親族
なお、「重要でない者」とは、次の者をいいます。
・「業務執行者」については、役員、部長その他これらに準ずる者でない者
・「コンサルタント、会計専門家または法律専門家」が「法人、組合等の団体である場合」の「当該団体に所属する者」については、公認会計士、弁護士その他これらに準ずる者でない者
a イ~ホに掲げる者
b 当社の子会社の業務執行者
c 当社の親会社の業務執行者または業務執行者でない取締役
d 当社の兄弟会社の業務執行者
e 最近においてbに掲げる者または当社の業務執行者に該当していた者
(社外取締役の選任状況に関する提出会社の考え方)
当社の取締役は9名中4名が社外取締役であり、社外取締役は、企業経営の経験や法令、財務・会計等に関する専門性に基づく高度の知見、高い見識により、経営から一定の距離のある独立の立場で、経営に対して実効的な監督が十分可能となっていると判断しております。
また、社外取締役はいずれも監査等委員であり、業務特性に通じた常勤監査等委員と日常的に密接な連携を保つことにより、経営から一定の距離のある独立の立場で、経営に対して実効的な監査および監督が十分可能となっていると判断しております。
(社外取締役による監督と内部監査、監査等委員会による監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係)
社外取締役は、監査等委員会、定時・臨時取締役会、内部統制委員会、会計監査人との会議などの重要な会議に出席するとともに、子会社を含めた実地調査にも参加いたします。これらの取組みを通じて、重要な意思決定の過程に関与するとともに、内部監査部門、監査等委員会および会計監査人がそれぞれ策定した監査計画に基づき実施した監査結果の報告を受け、監督を行っており、法令および定款に適合した体制の構築ならびに経営の効率性およびリスク発生の予防等、広範囲にわたる発言・助言を行うための相互連携・関係は確立されております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02542] S100TNVR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。