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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CV0D

有価証券報告書抜粋 積水ハウス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年1月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)経営成績の分析
当連結会計年度における連結売上高は、請負型ビジネスが減収となったものの、米国事業を中心に国際ビジネスが大幅増収となり、また、ストック型ビジネスも安定的に事業拡大したこと等から、前期比132,432百万円増加の2,159,363百万円(前期比6.5%増)となりました。
連結営業利益は、請負型ビジネスにおいて付加価値の高い商品戦略やコストダウンの推進による利益体質強化を図ったことに加え、開発型ビジネスの利益率改善、国際ビジネスの増益等により、前期比11,375百万円増加の195,540百万円(前期比6.2%増)となりました。
連結経常利益は、連結営業利益の増加と為替差益の計上等による営業外収支の改善により、前期比12,689百万円増加の203,678百万円(前期比6.6%増)となりました。
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比11,371百万円増加の133,224百万円(前期比9.3%増)となりました。

(2)財政状態の分析
① 資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における資産総額は、前連結会計年度末と比較して10.7%増の2,419,012百万円となりました。流動資産は、主にWoodside Homes Company, LLCを買収したことに伴う販売用不動産の増加等により、1,572,669百万円と増加(前期比16.1%増)しました。固定資産は、投資有価証券の増加等により、846,343百万円と増加(前期比2.0%増)しました。
負債総額は、前連結会計年度末と比較して13.5%増の1,210,891百万円となりました。流動負債は、社債の償還等により、706,898百万円と減少(前期比1.0%減)しました。固定負債は、社債の発行や借入を行ったこと等により、503,993百万円と増加(前期比42.9%増)しました。
純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益を133,224百万円計上したことによる利益剰余金の増加等により1,208,121百万円と増加(前期比8.0%増)しました。

② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)は、営業活動により165,355百万円、財務活動により30,154百万円それぞれ増加し、投資活動により76,150百万円減少した結果、前連結会計年度末と比較して119,991百万円増加となり、当連結会計年度末の資金残高は324,693百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は165,355百万円(前期比49,534百万円資金増)となりました。税金等調整前当期純利益を195,988百万円計上したこと等により、資金の増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は76,150百万円(前期比31,246百万円資金増)となりました。賃貸用不動産等、有形固定資産の取得による支出が62,899百万円(前期比31,688百万円資金増)あったことや連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が47,787百万円あったこと等により、資金の減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は30,154百万円(前期比24,642百万円資金増)となりました。社債の発行による収入が120,000百万円(前期比40,000百万円資金増)あったこと等により、資金の増加となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00143] S100CV0D)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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