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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKG0

有価証券報告書抜粋 花月園観光株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

(1)財政状態の分析
当事業年度末の資産につきましては、現金及び預金が1千4百万円増加しましたが、減価償却費3千8百万円、減損損失3億6千9百万円、のれん償却費3千1百万円を計上したこと等により前事業年度末より4億3千8百万円減少し、11億7千8百万円となりました。
負債につきましては、長期借入金6千7百万円、リース債務3千4百万円、繰延税金負債1千9百万円、退職給付引当金4百万円、預り保証金5百万円が減少したこと等により前事業年度末より1億3千7百万円減少し、5億6千8百万円となりました。
純資産につきましては、当期純損失3億2百万円の計上等により、6億1千万円となり、自己資本比率は51.8%となりました。

(2)経営成績の分析
① 当事業年度の経営成績の分析
当事業年度の経営成績につきましては、「1業績等の概要 (1)業績」に記載しております。
② 経営者の問題認識と今後の方針について
当社は既存の各施設の複合型場外化を推し進め、会員制場外における会員数の増加と更なる運営の効率化に取り
組むとともに、競輪事業で培ったノウハウを活かし、他公営競技を含む場外発売施設の運営受託・コンサルタント
業務の獲得に努め、増収を図ってまいります。
既に当社は、2017年4月からサテライト徳島のアドバイザリー業務を開始し、今後とも関係各団体との連携
を密にし、情報収集に努めるとともに共通の諸問題に取り組むことにより、受託先の増加に努めてまいります。
また当社は、有効な人員配置とサテライトかしまの自社地の活用方法を引き続き検討するとともに、費用対効果
を踏まえた上での経費削減と業務改善に努めてまいります。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載しております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04607] S100AKG0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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