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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BV0G

有価証券報告書抜粋 菊陽緑化興産株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年8月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2017年11月29日)現在において、当社が判断したものであり、リスクや不確実性を含んでおり、さまざまな要因によって予想とは異なる可能性があります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、全ての重要な点において虚偽の記載及び記載すべき事項の記載漏れはなく、採用した会計方針及びその適用方法並びに見積りの評価も含めて適正に表示しております。
(2)当事業年度の経営成績の分析
当期の営業につきましては、ツアー客等の回復が予想より早く、前期比6,434名(18.3%)増加し41,403名となりました。よって、売上高は、431,684千円(前期比23.2%増)となりました。一方、販売費及び一般管理費につきましては、昨年度、熊本地震の影響で発生した材料費、修繕費等が減少したものの、キャディ費、賞与等の人件費が増加したことにより、399,497千円(前期比1.8%増)となりました。
その結果、営業利益29,191千円(前年同期は営業損失44,432千円)、経常利益57,160千円(前年同期は経常損失32,051千円)、当期純利益36,474千円(前年同期は当期純損失24,290千円)となりました。

(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
ゴルフ場業界を取り巻く経営環境は非常に競争が厳しく、ダンピングによるプレー料金の値下げ及び自然環境の変化が当社の経営に影響を及ぼす要因となります。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金状況について、営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税引前当期純利益57,160千円と減価償却費33,170千円等を計上し、97,834千円の増加となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、主に固定資産の取得による支出等のため12,172千円の減少となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、主にリース債務の返済及び長期預り金の払戻による支出等により22,515千円の減少となりました。その結果、当事業年度の現金及び現金同等物の期末残高は、124,656千円となりました。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04675] S100BV0G)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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