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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100260C

有価証券報告書抜粋 西部電気工業株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


当社グループは、情報通信設備を安全で高品質に構築するための施工技術の確立と、それに必要な機械工具の開発に取り組んでいる。
当連結会計年度における研究開発活動は、情報通信工事業を中心として行っており、その総額は26百万円である。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりである。
情報通信工事業
(1)スプリッタモジュールB設置用アタッチメント「P」の改良
スプリッタモジュールBを壁面へ固定する際に使用するアタッチメントの構造を簡素化することで、作業性向上と物品価格の低廉化を実現した。
(2)ケーブル保護用可とう管切削ツールの開発
新設割込みMHにて現用ケーブルが収容されたケーブル保護用可とう管の切削作業が発生した際に、収容ケーブルに影響を与えず、作業者による施工精度が均一となるケーブル保護用可とう管切削ツールを開発した。
(3)共架柱建替時における光引込線把持具および配線リング取付方法の改善
光ドロップおよび屋外線が配線されている共架柱建替時に、光引込線把持具と配線リングを同一の樹脂バンドで取り付け、現状より安価に施工可能な工法を確立した。
(4)マンション引込柱におけるドロップケーブル固定方法の改善
マンション引込柱でドロップケーブルを固定する際に、耐候性の高い結束バンドを使用し、安価で効率的に施工可能な工法を確立した。

ソリューション事業
特記事項はない。

その他
特記事項はない。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00184] S100260C)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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