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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100260C

有価証券報告書抜粋 西部電気工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べ20億2千8百万円増加し、259億7千7百万円となった。これは、リース投資資産が7億5千7百万円減少したが、受取手形・完成工事未収入金等が23億9千2百万円増加、材料貯蔵品が3億2千7百万円増加したことなどが主な要因である。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ8億3千7百万円増加し、197億2百万円となった。これは、繰延税金資産が2億5千7百万円減少したが、有形固定資産が3億5千万円増加、投資有価証券が5億7千4百万円増加したことなどが主な要因である。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べ28億6千5百万円増加し、456億7千9百万円となった。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べ27億5千6百万円増加し、130億4千2百万円となった。これは、工事未払金等が18億5百万円増加、短期借入金が8億1千1百万円増加したことなどが主な要因である。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ8億8千8百万円減少し、55億9千2百万円となった。これは、長期借入金が7億6千7百万円減少したことなどが主な要因である。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ18億6千7百万円増加し、186億3千5百万円となった。
③ 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べ9億9千7百万円増加し、270億4千4百万円となった。これは、退職給付に係る調整累計額が2億1千9百万円減少したが、利益剰余金が8億5千2百万円増加、その他有価証券評価差額金が3億9千1百万円増加したことなどが主な要因である。

(2) 経営成績
① 受注高及び完成工事高
当連結会計年度の経営成績は、受注高は587億5千4百万円となり、前期比32億3千8百万円増加し、完成工事高は583億6千8百万円となり、前期比56億3千1百万円の増加となった。
② 営業利益
当連結会計年度の営業利益は、完成工事高の増加等により、19億4千6百万円となり、前期比3億8千5百万円増加となった。
③ 経常利益
当連結会計年度の経常利益は22億円となり、前期比3億8千6百万円増加となった。
④ 当期純利益
当連結会計年度の当期純利益は11億8千4百万円となり、前期比2億3千5百万円の増加となった。

(3) キャッシュ・フロー
「第2 事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載している。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00184] S100260C)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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