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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D90F

有価証券報告書抜粋 西部電気工業株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当社グループは、施工効率・安全性の向上及び施工コストの削減を目的とした施工技術の確立、器具工具・材料の開発に取り組んでおります。
当連結会計年度における研究開発活動は、情報通信工事業を中心として行っており、その総額は21百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
情報通信工事業
(1)3AO増設成端ケースでの保留心線収納方法変更
3号AOクロージャ増設成端ケースでの保留心線収納方法を変更し、現用回線へ影響の少ない工法を確立しました。
(2)UOW-P/UOT-Pクロージャにおけるドロップ固定方法の検討
UOW-P/UOT-Pクロージャからドロップを引き落とした際のドロップ固定方法を変更し、作業性の向上、引っ掛けによる故障リスクの低減を図った工法を確立しました。
(3)αA1 Standard電源保護カバーの開発
αA1 Standardの設定データ消失対策のため、αA1 Standardの露出している主電源部を保護するカバーを開発しました。
(4)RSBM浮子防護カバーの開発
RSBM-Fでのヤモリ等接触時に発生する誤アラーム防止の為、浮子部分を防護するカバーを開発し、誤アラーム発生時の保守稼働削減を図りました。
(5)B自在バンド締付け工具[改]の提案
柱上等で使用するB自在バンドの取り付けが容易となる工具を新たに開発し、作業者の施工負担軽減を図りました。
(6)特許権、実用新案権の出願
ラチェットトルクアダプタの特許出願。
B自在バンド締め付け工具[改]、架渉位置用電柱補強具の実用新案出願。

ソリューション事業
特記事項はありません。

設備・環境事業
特記事項はありません。

その他
特記事項はありません。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00184] S100D90F)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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