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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009IRK

有価証券報告書抜粋 象印マホービン株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年11月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態の分析
当連結会計年度の財政状態は、前連結会計年度末と比較して総資産が20億2百万円増加し、負債が3億28百万円減少しました。また、純資産は23億30百万円増加いたしました。その結果、自己資本比率は1.2ポイント増加し68.7%となりました。
総資産の増加20億2百万円は、流動資産の増加13億67百万円及び固定資産の増加6億35百万円によるものであります。
流動資産の増加13億67百万円の主なものは、現金及び預金の増加21億6百万円、有価証券の減少7億円であります。また、固定資産の増加6億35百万円の主なものは、ソフトウエアの増加19億82百万円、その他無形固定資産の減少9億6百万円、投資有価証券の減少5億37百万円、退職給付に係る資産の減少5億5百万円であります。
負債の減少3億28百万円は、流動負債の増加7億40百万円及び固定負債の減少10億69百万円によるものであります。
流動負債の増加7億40百万円の主なものは、支払手形及び買掛金の減少13億1百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加15億円、未払費用の増加10億10百万円、未払法人税等の減少6億78百万円であります。また、固定負債の減少10億69百万円の主なものは、長期借入金の減少15億円、退職給付に係る負債の増加3億33百万円であります。
純資産の増加23億30百万円の主なものは、親会社株主に帰属する当期純利益の計上72億99百万円、剰余金の配当の支払14億86百万円、その他有価証券評価差額金の減少3億2百万円、為替換算調整勘定の減少21億96百万円、退職給付に係る調整累計額の減少8億67百万円であります。

(2) 経営成績の分析
「第一部 企業情報 第2 事業の概況 1 業績等の概要 (1)業績」をご参照下さい。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
「第一部 企業情報 第2 事業の概況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。

(4) 経営者の問題認識と今後の方針について
「第一部 企業情報 第2 事業の状況 3 対処すべき課題」をご参照下さい。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02395] S1009IRK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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