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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100SVA5 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 象印マホービン株式会社 研究開発活動 (2023年11月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社グループは、調理家電製品・リビング製品・生活家電製品・その他製品の分野において、保温・保冷・加熱・断熱など、独自の技術を駆使し、性能・使用性の向上を目指した高付加価値商品や、市場ニーズに応じた価格競争力のある製品を開発するべく、研究開発活動を展開しております。
研究開発体制は、当社の生産開発本部が中心となり、各子会社及び関連会社と密接な連携・協力関係を保ち、効果的かつ迅速な活動を推進しております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は959百万円であり、製品区分別の研究成果は以下のとおりであります。

調理家電製品分野の圧力IH炊飯ジャー“炎舞炊き”シリーズNW-FB型では、「3DローテーションIH構造」で、釜内の温度を正確に検知する蒸気センサーの精度向上によって、更なる大火力での炊飯を実現しました。使用性の向上として、「お気に入り登録」機能を搭載、2次元コードも液晶に表示できるようになりました。
さらに、増加傾向にある少人数世帯に応える、オーブンレンジ「EVERINO(エブリノ)ES-JA23型を開発しました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は821百万円であります。

リビング製品の分野では、「シームレスせん」シリーズからワンタッチオープンタイプのSM-WS型を開発しました。キャップパッキンを一体化しフタのパーツが2点になりお手入れ性がさらに向上しました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は83百万円であります。

生活家電製品の分野では、「マット&ホース不要」という象印独自の機能は踏襲しながら、収納しやすさを考えたコンパクトなモデルRF-UA10型を開発しました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は54百万円であります。


製品区分研究開発費(百万円)
調理家電製品821
リビング製品83
生活家電製品54
合計959


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02395] S100SVA5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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