有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100APE6
野村貿易株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)
(1) 財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末比1,938百万円増加の34,029百万円となりました。有利子負債については、前連結会計年度末比18百万円減少の7,508百万円となりました。また、現金及び預金の残高は、前連結会計年度末比1,713百万円増加し5,449百万円となりました。
純資産については、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金の積上げや配当による支出により、前連結会計年度末比1,053百万円増加の6,729百万円となり、純資産から非支配株主持分を除いた自己資本は、前連結会計年度末比1,029百万円増加の6,336百万円となりました。
その結果、自己資本比率は前連結会計年度末比2.08ポイント増加の18.6となりました。
(2) 経営成績の分析
第2 「事業の状況」 1 業績等の概要(1)業績に記載のとおりであります。(3) キャッシュ・フローの状況の分析
第2 「事業の状況」 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
第2「事業の状況」4 事業等のリスクに記載のとおりであります。(5) 経営戦略の現状と見通し
当社グループの経営戦略の現状と見通しにつきましては、第2「事業の状況」3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等をご参照ください。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金調達方法
当社グループは、営業活動によるキャッシュ・フローや銀行借入により、資金調達を行っております。資金調達に関しては、安定的流動性の確保と金融費用の削減を目指しております。
② キャッシュ・フローの情報
第2「事業の状況」1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。2015年3月期 | 2016年3月期 | 2017年3月期 | |
株主資本比率 | 15.0% | 15.2% | 16.8% |
債務償還年数 | 5.4年 | 2.7年 | 3.1年 |
インタレスト・カバレッジ・レシオ | 19.9倍 | 40.6倍 | 58.1倍 |
(注)1 株主資本比率 :株主資本/総資産
債務償還年数 :有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ :営業キャッシュ・フロー/利払い
*各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
*有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、借入金・社債を対象としております。
*利払いは連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
2 2015年3月期から連結財務諸表を作成しているため、それ以前については記載しておりません。
(7) 経営者の問題認識と今後の方針について
第2「事業の状況」3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等に記載のとおりであります。- 有価証券報告書 抜粋メニュー
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E32448] S100APE6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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