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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CN67

有価証券報告書抜粋 金下建設株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
連結財務諸表の作成にあたり、資産、負債並びに収益、費用の金額の見積りにつきましては、一定の会計基準の範囲内で必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りに不確実性が伴うため、実際の結果は、これらとは異なることがあります。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当連結会計年度末における資産につきましては、受取手形・完成工事未収入金等、投資有価証券がそれぞれ増加したこと等により、前連結会計年度末より11億8千2百万円増加し、232億4千6百万円となりました。
(負債の部)
当連結会計年度末における負債につきましては、未成工事受入金が増加したこと等により、前連結会計年度末より7億9千1百万円増加し、36億6百万円となりました。
(純資産の部)
当連結会計年度末における純資産につきましては、自己株式の増加がありましたが、利益剰余金、その他有価証券評価差額金がそれぞれ増加したこと等により、前連結会計年度末より3億9千1百万円増加し、196億4千万円となりました。
(3) 経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は、建設事業については工事の進捗の遅れ等により100億6千万円(前期比6.5%減)、製造・販売事業等については1億9千7百万円(前期比23.7%減)、合計では102億5千7百万円(前期比6.9%減)となりました。売上総利益は、建設事業については工事採算の改善により11億7千4百万円(前期比3.2%増)、製造・販売事業等については売上高の減少等により2千8百万円(前期比57.0%減)、合計では12億2百万円(前期比0.1%減)、営業利益は3億5百万円(前期比1.0%減)、経常利益は4億4千8百万円(前期比0.7%増)と前期並みとなり、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益として投資有価証券売却益を計上した一方、特別損失として固定資産の減損損失を計上したこと等により、3億6千6百万円(前期比17.9%増)となりました。
(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローにつきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(5) 経営者の問題認識と今後の方針について
経営者の問題認識と今後の方針につきましては、「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00133] S100CN67)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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