シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100APP0

有価証券報告書抜粋 関東バス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。

(1) 当期の経営成績の分析
景気は緩やかな回復を見せ、企業収益も高水準で推移していましたが、マイナス金利、不安定な円相場、個人消費の低迷など先行き不透明な状況が続いておりました。このような情勢のもと、天候不順により輸送人員が増加し、原油価格の下落により燃料費が軽減され、前連結会計年度に引き続き営業利益を計上する事となりました。
この結果、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、親会社株主に帰属する当期純利益として885,824千円を計上いたしました。

(2) 戦略的現状と見通し
当社では、2015年度から中期事業計画(R100-Ⅲ)を策定し、事業の存続を第一に考え、運輸安全マネジメントの確実な実行により、更なる法令遵守、乗務員の健康管理、接遇の向上を図り、お客様や地域の皆様から、信頼され喜ばれる会社を目指して参ります。また、経費の削減を積極的に行い、収支の改善を行ないながら、財務体質の強化に努めると共に、将来に亘って社員が安心して働き続けられる会社であるためにも、グループ各社が収支の改善と経営基盤の確立に総力をあげて取り組んで参ります。

(3) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は営業活動によるキャッシュ・フローでは、前連結会計年度より518,153千円多い1,651,352千円の収入を得ています。なお、営業活動、投資活動および財務活動それぞれのキャッシュ・フローの詳細については、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04172] S100APP0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。