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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ANAO

有価証券報告書抜粋 阪神内燃機工業株式会社 業績等の概要 (2017年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度の業績につきましては、受注高は主機関の増加が部分品の減少を上回り前事業年度比4.8%増の13,528百万円となりました。売上高は主機関の増加が部分品の減少を上回り同3.5%増の12,491百万円となりました。受注残高は海外案件の増加もあり同21.7%増の5,806百万円となりました。
損益面につきましては、短納期案件の受注により操業度を維持しましたが、資材価格の上昇や人件費・経費の増加等によるコストアップに加えて、部分品販売が減少したこともあり、営業利益は702百万円(前事業年度比18.2%減)、経常利益は758百万円(同15.3%減)、当期純利益は551百万円(同4.1%減)となり、前事業年度に比べ増収減益となりました。
事業区分別では、主機関の売上高は国内輸出とも増加し8,005百万円(前事業年度比8.3%増)となりました。部分品・修理工事は国内輸出とも減少し4,486百万円(同4.0%減)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ559百万円増加し、当事業年度末は3,311百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,529百万円(前事業年度は853百万円の収入)となりました。これは主に、売上債権の減少608百万円、仕入債務の増加165百万円、及び税引前当期純利益752百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、858百万円(前事業年度は247百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入250百万円、有形固定資産の取得による支出506百万円、投資有価証券の取得による支出102百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、112百万円(前事業年度は379百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額111百万円によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01471] S100ANAO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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