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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G8UA

有価証券報告書抜粋 養命酒製造株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社は、「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」を経営理念に事業を展開しており、生活者の健康に対する多様な二ーズに応えるため、主に酒類および食品の新商品開発を中心とした研究開発活動を進めております。基本戦略の1つである「スピードと効率」を図るため、研究開発体制はマーケティング本部に商品開発センターを所属させる体制とし、マーケティング活動と研究開発活動をより一体的に推進できるようにしました。また、大正製薬株式会社をはじめとした企業や大学等の外部研究機関との連携を強化し、素材研究を進めるとともに原料生薬の安定確保や新たな価値創造に繋げるための研究開発活動も行っております。
酒類では、複数ハーブの組合せ技術を活かした独自の配合により、「フルーツとハーブのお酒」シリーズとして、「和梨とローズヒップ」、「ゆずとレモンピール」、「マンゴーとパッションフラワー」および「沖縄産シークヮーサーと月桃」を新発売するとともに、同シリーズ中の既存3種類をリニューアルし、統一したブランド展開を図りました。また、長年研究を重ねてきた国産ハーブ「クロモジ」の香りをベースとした「クラフトジン」の商品開発を行い、「香の森」、「香の雫」、「クラフトジンカクテル」の3種類を発売しました。
食品では、「グミ×サプリ」シリーズとして、「食物繊維」および「大豆イソフラボン」を新発売するとともに、同シリーズ中の既存3種類のリニューアルを行いました。また、「クロモジ」のエキスを配合した「養命酒製造のど飴」を発売しました。機能性表示食品では、肌が乾燥しがちな方に向けた「甘酒」および食後の血中中性脂肪の上昇を抑える「黒豆黒酢」を発売しました。
当事業年度の研究開発費の総額は362百万円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00400] S100G8UA)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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