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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10055L2

有価証券報告書抜粋 黒崎播磨株式会社 対処すべき課題 (2015年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


当社グループの主要得意先である国内鉄鋼業界を取り巻く環境は、アジアを中心とした大幅な需給ギャップの拡大による熾烈な競争環境の激化が進むと考えられます。一方、海外においても、新興国での経済減速、また東アジアでの一貫ミル本格稼動等による需給ギャップのさらなる拡大が予想され、国内外鉄鋼各社からの耐火物に対する品質と価格への要求は非常に厳しいものになると想定せざるを得ません。
加えて、円安による原材料費アップ、人民元高・中国人件費等コスト上昇による調達品価格の上昇も進み、今後、当社グループを取り巻く事業環境は、国内外ともにさらに厳しさを増すものと思われます。
こうした環境下、2019年に迎える当社創業100周年時点でのあるべき姿を見据えつつ、『2017年中期経営計画~創業100周年への基盤づくり~』を策定いたしました。
[2017年中期経営計画~創業100周年への基盤づくり~概要]
①国内外での耐火物拡販・整備事業拡大
②耐火物事業での抜本的収益力強化
③耐火物以外セグメントでの収益拡大
④安全・防災対策と内部統制活動の全社的強化

以上の施策を推進することにより、連結売上高1,300億円、連結経常利益65億円を目指します。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01150] S10055L2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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