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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10080TH

有価証券報告書抜粋 黒田電気株式会社 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


当社グループは「事業構造の変革へ挑戦する」を次期スローガンに掲げ、全社員新体制で収益の追求を図り、高い目標に挑戦し必達することでグローバルな継続的成長を目指してまいります。
これらを踏まえ、当社グループは次の6項目を今後対処すべき重要課題と位置付け企業活動を展開し、成長性と収益性の向上を追求してまいります。
① 事業構成の再編
② 収益の追求
③ 継続的且つ積極的な投資戦略
④ 事業基盤の強化
⑤ コーポレートガバナンスの強化・徹底
⑥ CSR/環境への積極的取組み(教育支援活動、環境貢献活動、地域・家庭貢献活動)

コンプライアンス体制の強化
当社において、2015年8月21日開催の臨時株主総会に関連してなされた、株主提案に反対する趣旨の「自生会 従業員一同」名義での声明文の公表に際し、一部の執行役及び従業員によるコンプライアンス上不適切な対応があったことを当社が認識できなかったという事態が生じました。当社では社外調査委員会による調査を行いその公表結果を受けて、この問題を厳粛に受け止め、下記の再発防止策(2015年12月18日及び2016年2月10日開示)を策定し改善を図っております。
① 役職員の処分
② 取締役・監査委員による監視機能の強化
③ 執行役の適切な評価体制整備
④ 役職員へのコンプライアンス教育の実施
⑤ 内部通報制度の実質的な活用
⑥ 相互監視体制の不足、及び内部チェックが機能しなかった問題への対応
⑦ 情報開示体制の整備

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02853] S10080TH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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