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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10082MO

有価証券報告書抜粋 INT株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)財政状態
前連結会計年度
2015年3月31日
当連結会計年度
2016年3月31日
増減
総資産 (百万円)2,4081,724△683
負債 (百万円)1,5321,133△399
純資産 (百万円)875590△284
1株当たり純資産 (円)17.7511.85△5.89
総資産は売掛金、のれん等の減少により、前連結会計年度末に比べて683百万円減少し1,724百万円となりました。
負債は未払金、長期借入金等の減少により、前連結会計年度末に比べて399百万円減少し1,133百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する当期純損失285百万円の計上等により、前連結会計年度末に比べて284百万円減少し590百万円となりました。

(2)経営成績
前連結会計年度
(自 2014年4月1日
至 2015年3月31日)
当連結会計年度
(自 2015年4月1日
至 2016年3月31日)
増減増減率(%)
百万円百万円百万円
売上高4,5063,831△674△15.0
売上原価2,6142,339△275△10.5
売上総利益1,8911,492△399△21.1
販売費及び一般管理費1,6441,333△310△18.9
営業利益247158△88△35.7
営業外収益31△2△68.2
営業外費用6134△26△43.7
経常利益189125△63△33.7
特別利益153-△153△100.0
特別損失103733633,548.1
税金等調整前当期純利益又は
税金等調整前当期純損失(△)
332△248△580-
親会社株主に帰属する当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)
255△285△540-
当連結会計年度より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2013年9月13日)等を適用し、「当期純利益又は当期純損失」を「親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失」としております。
売上高は、スマートフォンを中心とした携帯電話端末等の販売台数が減少したこと等により3,831百万円(前連結会計年度比15.0%減)となりました。
売上原価は、スマートフォンを中心とした携帯電話端末等の仕入台数の減少等により2,339百万円(前連結会計年度比10.5%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、広告宣伝費の減少等により1,333百万円(前連結会計年度比18.9%減)となりました。
その結果、当連結会計年度の営業利益は158百万円(前連結会計年度比35.7%減)となりました。
営業外収益は1百万円となりました。営業外費用は、主に支払利息11百万円及び持分法による投資損失20百万円により34百万円となりました。
特別損失は、主にのれん償却額271百万円及び減損損失77百万円により373百万円となりました。
以上の結果に加え、法人税等を37百万円計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純損失は285百万円となりました。
なお、事業別の分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」をご参照下さい。

(3)キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの状況の分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」をご参照下さい。

(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①キャッシュ・フロー
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローについては、営業活動により230百万円獲得(前連結会計年度比11.9%減)、投資活動により13百万円獲得(前連結会計年度比87.2%減)、財務活動により215百万円使用(前連結会計年度比32.8%増)し、当連結会計年度末残高は755百万円となりました。

②財政状態
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末と比べ151百万円減少し、1,591百万円となりました。その主な要因は、売掛金の減少160百万円によるものです。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産は、前連結会計年度末と比べ532百万円減少し、132百万円となりました。その主な要因は、のれんの減少318百万円によるものです。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末と比べ235百万円減少し、959百万円となりました。その主な要因は、未払金の減少78百万円、リース債務の減少34百万円によるものです。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債は、前連結会計年度末と比べ163百万円減少し、174百万円となりました。その主な要因は、長期借入金の減少130百万円によるものです。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末と比べ284百万円減少し、590百万円となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する当期純損失285百万円の計上によるものです。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05523] S10082MO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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