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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AO7Z

有価証券報告書抜粋 INT株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


(1) 財政状態

前連結会計年度
2016年3月31日
当連結会計年度
2017年3月31日
増減
総資産 (百万円)1,7241,496△227
負債 (百万円)1,133766△367
純資産 (百万円)590730139
1株当たり純資産 (円)11.8514.732.87

総資産は売掛金等の減少により、前連結会計年度末に比べて227百万円減少し1,496百万円となりました。
負債は買掛金、長期借入金等の減少により、前連結会計年度末に比べて367百万円減少し766百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益139百万円の計上等により、前連結会計年度末に比べて139百万円増加し730百万円となりました。

(2) 経営成績

前連結会計年度
(自 2015年4月1日
至 2016年3月31日)
当連結会計年度
(自 2016年4月1日
至 2017年3月31日)
増減増減率
百万円百万円百万円%
売上高3,8312,883△947△24.7
売上原価2,3391,749△589△25.2
売上総利益1,4921,134△358△24.0
販売費及び一般管理費1,3331,030△302△22.7
営業利益158103△55△34.7
営業外収益11015.6
営業外費用343△31△91.2
経常利益125101△23△18.7
特別利益6262
特別損失37324△349△93.5
税金等調整前当期純利益又は
税金等調整前当期純損失(△)
△248139387
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) △285139425

売上高は、スマートフォンを中心とした携帯電話端末等の販売台数の減少等により2,883百万円(前連結会計年度比24.7%減)となりました。
売上原価は、スマートフォンを中心とした携帯電話端末等の仕入台数の減少等により1,749百万円(前連結会計年度比25.2%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、広告宣伝費の減少等により1,030百万円(前連結会計年度比22.7%減)となりました。
その結果、当連結会計年度の営業利益は103百万円(前連結会計年度比34.7%減)となりました。
営業外収益は1百万円となりました。営業外費用は、主に支払利息2百万円を計上したことにより3百万円となりました。
特別利益は、子会社株式売却益の計上により62百万円となりました。特別損失は、減損損失の計上により24百万円となりました。
以上の結果に加え、法人税等を7百万円計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は139百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失285百万円)となりました。
なお、事業別の分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」をご参照下さい。

(3) キャッシュ・フロー

キャッシュ・フローの状況の分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」をご参照下さい。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05523] S100AO7Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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