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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100A047

有価証券報告書抜粋 JIG-SAW株式会社 対処すべき課題 (2016年12月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


当社グループは、今後拡大が予想されるIoT市場において中長期的な成長による企業価値の最大化を図るため、以下の点に力を入れてまいります。

(1) さらなる成長に向けたグループ一体としての連携強化
子会社Mobicommとの取り組みにより、当社グループのサービスはIoTデータコントロールチェーンにおけるEnd-to-Endでの提供がすべて可能となり、世の中に存在するあらゆるモノの監視及び制御が可能となりました。当社グループは、IoT市場におけるさらなる成長を実現するため、JIG-SAWグループ一体としての取り組みを引き続き強化してまいります。

(2) サービス提供の多様化と拡大
当社サービスを支えるエンジニアの技術力向上やサービス現場体制の改革に引き続き積極的に取り組み、より一層質の高いサービスの提供や、サービスの提供範囲の拡大に努めてまいります。サービス現場体制としては、自動化・標準化・効率化を達成できる現場体制や従業員が安心して働くことのできる職場環境を整えるように取り組んでまいります。

(3) 組織力の強化と内部統制システムの強化
当社グループは、今後とも国内外でさらなる事業領域の拡大を推進する方針であります。継続的に企業価値を高めていくため、事業の状況に合わせた優秀な人材の採用、人事制度の構築や権限移譲の促進等の組織力の強化に取り組みます。また、経営の公正性や透明性を確保するためにも内部統制システムの強化にも取り組みます。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31436] S100A047)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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