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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10080TL

有価証券報告書抜粋 MRKホールディングス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には経営者による会計方針の選択や適用、資産負債及び収益費用の金額並びに開示に影響を与える見積りを行わなければなりません。経営者はこれらの見積りについて、過去の経験及び実績等を勘案して合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
なお、個々の「重要な会計方針及び見積り」につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
(2)経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度における売上高は134億79百万円となりました。
主な品目別売上高は、ファンデーション・ランジェリー及びストッキング等が113億58百万円、ボディケア化粧品・下着用洗剤等が15億78百万円及び健康食品が2億82百万円であります。
② 売上原価並びに販売費及び一般管理費
当連結会計年度における売上原価は71億62百万円となり、対売上高売上原価率は53.1%となりました。
また、販売費及び一般管理費は69億17百万円となり、対売上高販管費比率は51.3%となりました。
③ 営業利益
以上の結果、当連結会計年度における営業損失は6億円、対売上高営業利益率は△4.5%となりました。
④ 営業外損益と経常利益
当連結会計年度における営業外収益は96百万円となりました。
また、営業外費用は14百万円となりました。
その結果、当連結会計年度における経常損失は5億19百万円となり、対売上高経常利益率は△3.9%となりました。
⑤ 特別損益と税金等調整前当期純利益
当連結会計年度における特別利益は計上がありませんでした。
また、特別損失は減損損失等により27億26百万円となりました。
その結果、当連結会計年度における税金等調整前当期純損失は32億46百万円となりました。
⑥ 親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純損失は37億6百万円となりました。
なお、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較分析は行っておりません。
(3)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産は30億50百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金13億34百万円、売掛金8億61百万円及びたな卸資産6億64百万円であります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産合計は51億29百万円となりました。その主な内訳は、有形固定資産44億58百万円及び投資その他の資産6億67百万円であります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債は26億63百万円となりました。その主な内訳は、買掛金13億5百万円、ポイント引当金3億87百万円及びその他の流動負債7億35百万円であります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債は7億93百万円となりました。その主な内訳は、退職給付に係る負債4億35百万円及び資産除去債務3億26百万円であります。
(純 資 産)
当連結会計年度末における純資産は47億21百万円となりました。その主な内訳は、資本金23億32百万円、資本剰余金21億95百万円、利益剰余金10億59百万円及び自己株式△4億92百万円であります。
(4)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00609] S10080TL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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