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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKKF

有価証券報告書抜粋 NDS株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2017年6月26日)現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第一部 企業情報 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。

(2) 当連結会計年度の財政状態に関する分析
資産は、前連結会計年度末と比較して、17億75百万円増加し、668億96百万円となりました。主な増加は受取手形・完成工事未収入金等7億44百万円、有形固定資産8億53百万円、投資有価証券11億81百万円であり、主な減少は現金及び預金7億83百万円であります。
負債は、前連結会計年度末と比較して、4億45百万円減少し、258億16百万円となりました。主な増加は長期および短期借入金5億14百万円であり、主な減少は支払手形・工事未払金等9億41百万円であります。
純資産は、前連結会計年度末(非支配株主持分を含む)と比較して、22億21百万円の増加となりました。主な増加は利益剰余金14億28百万円、その他有価証券評価差額金5億91百万円であり、自己資本比率は前連結会計年度末の56.6%から58.5%となりました。

(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。

(4) 経営成績に重要な影響を受ける要因について
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
引き続き売上債権の回収を進めてまいりますが、短期借入金及び長期借入金の返済、施工能力維持・拡大のための設備投資も行われることから、金融市場の情報収集により金利動向を的確に捉え、効率的な資金調達に努めてまいります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00129] S100AKKF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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